今日は、平日よりも早起きして、羽田空港まで行ってきました。
赤い電車にのって、背中から朝日を浴びて。ひさびさに朝という時間を満喫。
・・・すぐに会えるとしても、見送りという行為はとてもさみしいものだ。
早歩きで向かった展望デッキ。
雲ひとつないいい天気で、富士山が見えた!
一分間の間に何便もの飛行機が空へ。機体はぴくりともせずまっすぐ空へ。
羽田空港、父が働いていたので小さな頃からよく行っていた。
高い天井、すれ違う人、つるつるしたロビー、そしてあの出発を知らせるアナウンス。
ちょっとさみしい気持ちになるのは小さな頃から変わってないなあ。
空港に入るといつも思い出すシーンがある。
鹿児島のおじいちゃん、おばあちゃんの姿が見えなくなった瞬間。
えーんと泣いていた場面を今日も思い出した。
でもやっぱり飛行機は好きだ。
年内にぶらり旅行いこう。計画しなきゃ。
ロビーが見渡せる羽田のスタバで本を読んで、雑誌読んで、ちょっといねむりして(気付いたら)。
時間がいっぱいある今日にわくわくした。