研修合宿が、人生の転機になった。 | かばちゃん、まっすぐ歩こう。

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渋谷ではたらく社会人8年目。
現在、スマートフォンの広告事業のCyberZで広報担当をしています。


えらいときに頑張る。


「えらいときに頑張る」


辛いときにこそ、頑張ろうということ。

これがみんなで最初に掲げた合言葉。



先週土曜日から月曜日までの三日間、研修合宿@修善寺へ行ってきました。


「とにかく頑張って。それ以外はなにも言えない・・・」などなど、

たくさんの先輩からなにか含みを持ったエールをもらっていたので、

研修内容が一体どんなものなのかドキドキワクワクでした。


丸二日間、睡眠なしで頭が常にフル回転でした。

内容に関しては一切口外禁止ですが、今の気持ちをここに記します。



取り返しのつかないあやまちを犯してしまったことに絶望したり。

当たり前のことが、一番できていなかったり。


これまで「解かった」と思っていたことを体現することが、

こんなにもこんなにも難しく時間がかかるということを痛感した。


それを相手が気づかせてくれた瞬間が一番、恥ずかしかった。

ものすごく悔しかった。



今回の研修で得たたくさんの気づきを、いかにずっと持ち続けるか、育てつづけるか。

積み重ねの先で、体現できるようになるんだと学んだ。

すべては、ここからだ。

相手の期待を上回ることは、そう簡単にできるものではないんだ。甘くない。

当たり前のことを、しっかりやっていこう。



今回の合宿ではいい意味で自分をリセットできた。

リセットしたときに自分の中に残るものが、はっきりした。



最前列で走りたい。

常に挑戦しつづけたい。


「この会社しかない!」と決心した瞬間の気持ちを思い出した。

原点に帰ってこれた。



今、ひとつの目標に全力で向かう姿勢が整った。

自分を信じてつき進もう。