※先に結論を書くと1月校のみしか受験校は明記しません。タイトルで釣るみたいで申し訳ありませんが、2月校についてあまり詳細を書くと特定されかねないので…
とは言え、以前にも書きましたが、
『具体的じゃないと、どうも参考にならん!』と思う質(たち)なので、それなりに学校名を絞って書きます。
と言うか、そもそもこのブログは息子の記録なので息子の了解もなしに書くのはどうかな、と思ってもいます。
息子は私がブログを書いてることは知ってますが、読んだことはありません…
能書きはこの辺にして…
↓じゃあ、早速いきますよ〜↓
【1月校】
初戦
1/11 栄東A日程(の2日目です)
1/10日(1日目)にも受験日がありましたが、我が家は11日に受けました。なんか10日は駅とかすごい混みそうなので。
いや11日でも混んでましたけどね!
しかも願書出した後知ったんですが、ここ10日(1日目)と合格最低点同じなんですね。もちろん問題は違いますし、だいたい毎年11日(2日目)の方が各科目の平均点低いんですが…。
来年以後、受験を考えてる方は注意してください。個人的には10日(1日目)の方が合格しやすいのかな、と思ってます。
学校側からは11日(2日目)の方が受験者層のレベルが高いので、みたいな説明があった気がしますが、合格最低点同じはちょっと…って気がしました。
まあ学校側からしたら、それなら10日(1日目)に受けろって感じですが…。
ちなみにこの学校の形式は受験したことないとわかりにくいのですが、合格基準が大きく分けて三段階あります。
具体的に記載すると…
①難関大学クラス合格
②東大クラス合格
③東大クラス特待合格
となっており、合格基準点が高い順に
③>②>①
です。
またテストの特徴は理科と社会を同じ時間帯に解くこと。
つまり同じ時間に理科と社会の問題が配られて各自で時間配分を決めたり、どっちから先に解くかを決めて解答する形式。極論、社会を短時間にして、理科を長時間にすることもできる。
これも過去問やってないと当日ビックリするかもしれないので、1年分でいいのでやるべきです。
うちは過去問を1月に入ってから1年分くらいしかやってなかったし、その時もギリギリ東大クラスで合格かな、という出来でした。
サピックスからも『難関(大学クラス)合格だと、ちょっとさみしいですね』と言われました。
で、結果
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↓
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東大特待合格!
え〜!
合格発表の時、私は仕事でいなかったんですが、息子本人も興奮してたようです。
まあ初戦ですしね。
ちなみにこれは息子から聞いた後日談ですが、
『入試期間で1番ZONEに入ってたのが2月1日で、2番目がこの日』だったそうです。
二戦目
1/25日 立教新座
こちらの学校は当初受ける予定ではなかったのですが、1/11の後、『次の試験が2/1の大本命で大丈夫か』と息子と話したら、『出来ればもう一校受けときたい』、とのことで急遽受験することになりました。
あと我が家は、どうもサピックス校舎で受けるマンスリーではそれなりに良い成績が取れるのに、実際の学校で受ける合判ではあまり偏差値が伸びないのは学校受験してることが関係してるんじゃないか、学校受験に慣れた方が良いのじゃないか、という憶測(言い訳?)もあり、出来るだけ場慣れする機会があるなら受けた方がいい、との判断で受験する運びとなりました。
そういう状況だったので過去問も買わず、四谷大塚のサイトで1、2年分印刷して取り組みました。
(四谷大塚さん、ありがとう!)
過去問の出来は合格点は取れてましたが、息子が言うには『算数は開成並に難しいな』とのことで一抹の不安を覚えました…
(実際の本番では算数は易化していたようでしたが…)
で結果
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↓
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合格
とりあえず1月校は以上2校を受験して、なんとか良い状態で2月を迎えられました。
これは本人の性格にもよると思いますが、息子は結果が良い方が調子に乗れるタイプなので、結果的に正解だったのかな、と思います。
次回は2月校について書きたいと思ってます。