※今回はほとんど中学受験と関係ない内容です。
以前に中学受験が終わったのでダイエットをします、みたいな記事を書きましたので、その続きです。
↓これですね↓
【ダイエット…その後】
結論から言うとダイエット開始後2ヶ月で6キロくらい痩せました。が、その後は一進一退を繰り返してる感じです。
もともと結構不摂生な生活してたので、ちゃんとした生活にしたらすぐ痩せましたね。
最初の1ヶ月でだいたい5キロくらい痩せて、2ヶ月目でさらに1キロって感じです。
【やったこと】
ダイエット期間で何をやったのか、具体的に書いてみます。
①朝食を抜く
②昼食はガッツリ食べる
③夕食は炭水化物を食べない
④間食をしない
⑤甘い飲み物は飲まない
⑥代わりにヘルシア等痩せる茶系を飲む
⑦運動する
詳しく内容を見ていきましょう。
私は朝食を食べると、だいたい通勤電車でお腹が痛くなる為、もともと朝食は食べない派でした。ただ土日は通勤関係ないので、結構しっかり食べてましたね。それをダイエット期間は土日も控えました。
その代わりに昼食はガッツリとしっかり食べるようにしました。基本的には、毎日昼まではガツガツ食べてもいいマイルールにしてました。
そして夜はおかずのみにして、米などの炭水化物を控えました。
また間食についてですが、これも以前(息子の受験期間)はひどかったですね。仕事中にチョコレートやスナック菓子などを食べまくってました…オフィスグリコ(会社にある無人のお菓子販売)も利用しまくって、会社ではほぼ私だけ使用してる状態でした。
これらもダイエット中は当然、控えました。
加えて仕事中に飲む飲み物ですが、私はミルクティーがめちゃくちゃ好きなので毎日1本は必ず飲んでましたし、多い日は午前1本、午後も1本みたいな飲み方でした。ダイエット中はこれらも控え、基本的にヘルシア(コンビニに売ってるあの緑のパッケージの飲み物)を毎日飲むようにしました。
※ちなみに↑こんなお菓子食べたり、ミルクティー飲みまくってるって、どんな体型だったんだよ!と思われそうですが、私は昔からあまり太らない体質みたいで身長176㌢、体重がダイエット前の一番太ってた時で70キロでした。
この体型、だいたい林修さんと同じみたいです。
私は、今は痩せて体重65前後なのでもうちょっとスリムです笑
加えて運動です。
基本的に毎日15,000歩を目標に歩くようにしてました。今は携帯電話にも万歩計機能がついてますので、それで測ってました。
まあ平日に15,000歩はかなりきついので、仕事から帰宅して15,000歩まで歩いてない日は近くの公園を6周(だいたい2キロくらい)走ればいいという、これまたマイルールを設定しました。
【ジムに行き始める】
冒頭で書いたように上記のような生活をしていたら普通に痩せてきたので、今度は筋トレを始めました。
最初は腹筋と鉄アレイを自宅でやっていましたが、どうもちゃんとした器具を使わないと筋肉はつきにくいことが、わかってきました。
従って、ジムに行くことにしました。ちょうど自宅の近くのジムがキャンペーンをやっていて2、3ヶ月無料だったので丁度良かったです。
これが6月終わりくらいのことです。
ところがです…
1ヶ月くらい経った頃でしょうか。
それまでほぼ毎日ジム通いをしてたんですが、何故か急に咳が出るようになってきました。
特に夜、寝る際に出るので、寝にくくて直ぐに医者に行きました。
それで薬を処方されて夜はおさまったんですが、日中はまだおさまらず…しかも一度咳が出ると息が出来ないくらい苦しい咳が出るようになりました。そのうち咳が出ると肺や横隔膜?が痛むようになり、さすがに『これ、大丈夫か?』と生命の危険を感じるようになりました。
この間、もちろん医者にも行ってましたが、一向に治らなかったので、セカンドオピニオンどころか、3つ、4つと別の医者に行き、レントゲンなども撮ってもらいました。
しかしどの医者も『まあ大丈夫でしょう』みたいな感じでしたので、処方された薬だけ飲み続けました。
そのおかげか、最近やっと治ってきました。まだちょっと咳が出ますが、内臓の痛みもほぼなくなりつつあります。
結局、咳が出るようになってから1カ月くらい運動を控えざるを得なかったので、最近はジムも行ってませんでした。
今週から徐々にジムへ行き始め、有酸素運動を控えながら筋トレ軸で通ってます。
【まとめ】
ダイエットや筋トレをやってみて勉強に通ずるものがあるなあと思いました。
勉強でもダイエットでも、やろうと思ってるけど、何か理由をつけてやらずに先延ばしにする人っているじゃないですか。
結局、やる人はすぐやるんですよね。
そして結果を残す人もそういう人だと思います。
『今は忙しいから…』とか、『涼しくなったらやる…』とか言ってる人は死ぬまで先延ばしします。やるなら今です。
『今やらなかったら、一生やらない』
私ももうあまり若くないので、そう思って、ポジティブに取り組んでいこうと思った出来事でした。
