調子に乗って、サピックスの進学先について前回までの補足も含めて書いていきます。


※尚、①前回まで同様、単年の実績に基づくものではないこと②内容の都合上、急に削除することことがあるかも知れないこと

はご了承ください。


また前回の記事を読んでない方は内容がわかりにくいところがあるので、前回の記事を読んでから読むことをオススメします。


【補足①】

前回記載したα1の進学先について…

α1男子〜筑駒、開成、駒東、海城

と記載しました。


この時は敢えて触れませんでしたが、この中で海城はおそらく第一志望ではなく、2月3日受験組と思われます。

つまりα1でも第一志望に進学している訳ではないということが読み取れます。


但し、上記は複数年をまとめて書いているので、わかりにくいですが、海城が出てくるのは実は1年だけで後は筑駒、開成、駒東でした。


【補足②】

前回の記事で真ん中よりちょっと上のクラスの進学先も記載しました。

この真ん中よりちょっと上って、実際どれくらいなのか?わかりにくかったと思いますので補足します。但しあんまり詳しく書くと校舎が特定出来ちゃうので、具体的には書きません…




例えば14クラスあるうちの上から7番目のクラスとご理解いただければ、と思います。


せっかくなので、もう一度同クラスの進学先を載せときます。↓


男子〜麻布、駒東、武蔵、海城、早稲田、桐朋、慶應普通部、早稲田実業、本郷など


女子〜桜蔭、女子学院、雙葉、吉祥寺女子、鴎友、渋渋、渋幕、浦和明けの星など


半分よりちょっと上で、これは改めてすごいですよね!

ホントに桜蔭とかいましたよ!


【補足③】

ちなみに息子が通ってた校舎では、結果的に公立中に進学した方も公表されていましたが、ほとんどいませんでした。割合にすると例年1%いるか、いないかくらいの割合です。


【補足④】

せっかくなのでAクラスの進学先についても触れます。


(具体名は出せませんが…)

いずれも高校受験偏差値なら65前後の学校ばかりでした。

サピックスって、難関校に強い印象あると思いますし、まあ実際そうなんですが、下の方でもしっかり進学させてるんだなあ、と正直感心しました。

なかなか6年生後半になると授業についていくのも大変だと思いますが、それなりの結果が伴ってるな、と思いました。


また思うところがあったら、書きたいと思います。