お気に入りのピアノ曲 | SFのカバさんのブログ

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テッちゃん(Teri)は
2011年の7月中旬に糖尿病と診断され毎朝晩の
インスリンの注射は欠かせず... 
目もまったく見えなくなってしまっていましたが...
残念ながら2012年8月10日に
12歳と10ヶ月で永眠いたしました。

 

ショパンの ノクターン 8番変ニ長調 Op. 27−2

 

これは 20年ほど前の動画 のようで

この頃はランランさんも中国色が色濃く残っている感じですネ

 

 

ネットよりお借りしました

 

 

電子ピアノを買ったらこの曲を…

スローな曲だからまに簡単なのかと思ったら

え〜〜〜! びっくり

フラットが5個もついていて…

ど素人の私からしたら

なんじゃこりゃ!?

 

 

この 長調  って

なんで D Flat Major が 変長調になるのか

頭がこんがらがってしまったのですが…

イロハニホヘト

ではなく

ハニホヘトイロハ

(英語では CDEFGAB)

で始まるんでしたわ!びっくり

何故だか イロハニ…から始まると勘違いしてしまい

この謎が解けるまで数時間もかかってしまいましたがな

いや〜あ… 

もう ボケボケボケのボケたん ですやん…笑い泣き

ここまで勘違いするようになってしいまっては

正直言って…先が思いやられます…もやもやショボーンもやもや

 

 

 

最近やっぱりいいなと思う曲は
 
 
ゆっくりした心が癒される曲
 
 
ですね
 
 
ピアノ曲だったら上の
 
 
ショパン  ノクターン8番変ニ長調Op.27-2
 
 
そして
 
 
ありきたりですが
 
 
モーツアルトの ピアノ協奏曲21番の第2楽章
 
 

藤田真央さんで

 

16分ぐらいから始まります

東京のサントリーホールですねえ…
 
 
毎年札幌で夏に開催される 
PMF という音楽祭 のために結成される
その オーケストラの一メンバーの一員として
ウチの娘もこれはもう本当に 運が良過ぎた んだと思うのですが
2回ほどそのホールでも演奏させていただくことが出来まして
 
2014年でしたので
 あれからもう10年も経ったんですねえ…
 
私も見に行きましたので
このホールでの演奏を見るとなんでもとても懐かしくて
当時のことが思い起こされます
 

 

 
こういったゆる〜い曲を聴くと
 
とても心が落ち着きます…クローバー
 
 
 
それから…
 
 

16分 から始まりますのでそこへジャンプして聴いてみてくださ〜い!

 

 

 

ネットより引用

1958年の第1回大会は、米ソの冷戦まっただ中で行われ、ソビエト連邦の文化的優位を誇示することが目的でもあったにもかかわらず、ピアノ部門でアメリカ人の ヴァン・クライバーンが優勝し、ソ連とアメリカ合衆国の国交にまで影響を与えたと言われています。

 

 

私は元々ヴァイオリンよりも

ピアノの方が好きだったんですよネ

それで娘が4歳半頃に

この ヴァン・クライバーン 氏が

サンフランシスコの Tower Record に来られた際に

サインをもらいに行き

1時間だか2時間だか待ってもらうことが出来ましたよ

Iit's been a long day…

長い1日だったねえ…

長い間よく頑張って待ってくれたね〜 

娘のおでこに チュッ としてくれましたねえ…

今思うと  はすごい経験をさせてもらったんだな 

とつくづく思います

 

しか〜し、娘にピアノのレッスンを10歳ぐらいまで受けさせるも

ピアノは…サッパリ… ダウン でしたわ 滝汗汗

 

 

 

ヴァン・クライバーン (1934年ー2013年)氏と言えば…

 

(盲目のピアニスト) 辻井伸行さんが2009年に優勝された

 

ヴァン・クライバーン国際ピアノコンクール

 

始められたことでも知られているピアニストですね

 
 

 

交響曲、協奏曲、歌 などに関しては
 
長くなりますのでそれぞれのカテゴリーで
 
そのうちにUPして行こうと思いま〜す