おはようございます。
昨日またまた出張から帰ってきました。
しかし帰阪前日、俺の車の鍵が京丹後に向かう班の車と仲良く一緒にいってしまったことに気づく。
さぁ、どうする。
とりあえずホテルから翌朝9時に滋賀版、鍵の救急車的なもんを予約！
これで合鍵作ってもらったら帰れるはずと安心して寝た。
翌朝9時、時間通りに鍵の救急車的な人が来た。
見た目ホリエモン。
「このタイプの車は早くて2時間、おしょ(そ)くて4～5時間かかるので何処かで時間潰しといてくだしゃ(さ)い！」とホリエモン。
そう、しゃべると若干しゃくれるのである。
俺は喫茶店とパチンコ屋で二時間潰して一度様子を見にいった。
「どんなもんです？」
と聞くと
「いや～手強いでしゅ(す)f^_^;、今、事務所に聞いてましゅ(す)」
と電話中であった。
なんとか方法を聞いたのかまたまた始動しだした。
「あれ～、開きましぇ(せ)んわ～、あいましぇ(せ)んわ～」
とさらに格闘1時間。
この間、3時間経過したがまったく鍵出来ず。
すると突然ホリエモンは何処かに消えた。
消えたと思ったらどこからか落ちてる棒をひらってきた。
うんしょ
しょ(そ)れしょ(そ)れ
もうしゅ(す)こし～～
と、この後に及んでまさかの原始的な技を使いだした。
「これでロックだけ開けばなんとかなりましゅ(す)よ～～！」
と覇気が出てきた。
て、おい、ホリエモン。。
車の中に棒落としとるがな！！！
「ああああああああ(￣◇￣;)！！ピンチでしゅ(す)!棒落としてしまいました！」
見たらわかるわい！爆笑
「これはやばいでしゅ(す)、鍵開けてもらわんと棒とれましぇ(せ)ん！」
て、おい、ホリエモンよ、その鍵を開けてもらうためにお前呼んどんじゃ！大爆笑
ホリエモン、新たな棒を窃盗してくる。
次は俺も手伝い1時間後に無事ロック解除！
「おしゃー！ここまで来たらもうゴールはしゅ(す)ぐでしゅ(す)よ！」
と安堵したのかタバコを一服。
俺は頑張ってるホリエモンにコーヒーをプレゼント。
でもまさかのこいつ！
「しゅ(す)いましぇ(せ)ん、僕コーヒーはコーヒー牛乳しか飲めましぇ(せ)ん」と来た。
うん、無視。
一服終わった後ホリエモンは
うんしょ
と突然車を破壊しだした！
ここで俺はもうあきらめたね。
ホリエモン車破壊に夢中中、またまた事件発生。
ホリエモン、自分の車のまわりであたふたしだす。
どうやら車の車内ライト付けっ放しでおったからバッテリーが上がったようです。爆笑
ホリエモン、ここは慌てず冷静にJAFを呼び難なく問題解決。
バッテリー復活したホリエモンは
ようやく鍵の制作に取り掛かる。
鍵の制作。。
。。。
。。。。
。。。。。
。。。。。。
おい、ホリエモンよ
日が暮れたやんけ！！！
そんなお前の相手してるから
俺かって電気泥棒してまうわ！
よう～し、ホリエモンよ
俺はとことん付き合うで！
ここまで来たら俺と君は戦友や！
頑張れホリエモン！！！
ホリエモン、またまた慌て出す。
「まことにぃまことにぃしゅ(す)いません！！」
ん？なに？
「この車にはイモビライジャ(ザ)ーが搭(しゃい)載しゃ(さ)れてましてここでは解除出来ましぇ(せ)ん！！」
そうきたかホリエモンよ。
俺はそんな君が殺意を通り越して愛おしくも思えて来たよ。
俺も疲れたしホリエモンよ、今日はお互い頑張ったし支払いの話をしようじゃないか。
実際一日中かかった鍵の制作は無駄やったから料金の発生はおかしい。
しゃあけどホリエモンも何もなしで会社に帰らしたらかわいそう。
「鍵屋さん、俺は全額は払わんけど基本料金だけは何とか払うよ。」
ほんまでしゅ(す)かぁぁぁぁぁ(T ^ T)！！！
とホリエモン。
こっからまだまだ写真はあるんやけどiPhoneで写真投稿は10枚までみたいやから残念。
結果、俺はホリエモンに13000円払って終了。
ホリエモンここで男気みせる。
「ここまでご迷惑おかけしたんでしゅ(す)し、僕に大阪まで送らしてくだしゃ(さ)い！」
ホリエモンよ、気持ちは嬉しいが
断る！！！！
車乗った時点で俺とホリエモン物語の第二章幕開け確定やん！
もうそんな免疫俺にはないよ。
ほんでホリエモンと男の契りを交わしてさよならした。
その後僕は21:58発の新快速で大阪に無事帰りました。
車は今日鍵が大阪に戻ってくるので、明日の京都での試合の帰りに電車で取りに行く事にしました。
iPhoneからの投稿
