こんにちは、釣りカバ日誌北海道です。



みなさ-ん、本年度の釣果はいかがでしたか?



来月からは、いよいよ 「ワカサギ紀行」をお伝えしていきます。





では、来月どこに出没するかというと・・・・・・・・




ワカサギマップ登場!!


釣りカバ日誌北海道のブログ

(すみません(^_^;) 札幌近郊の方しか分かりませんね・・・)


茨戸川(ばらとがわ)のマップです。



毎年、1月~3月までは、この川のどこかで、ワカサギしてまーす。


日によって違いますが、チームワカサギなるものが存在し、


毎週、数釣りのバトルを行っております。



では、今までの経験からのご紹介。


① あいの里教育大学近く

  (例年一番早い時期から、のることができる有名な場所です)

  (ただし、駐車スペースがほとんどない)

  (去年の実績では、3桁はいかないものの 平均30~50匹は釣りました)


② 川の博物館前

  (ここは、かなりメジャーなのでは)

  (川の博物館のトイレも利用可能)

  (ただし例年氷が張るのが遅い所なので、一番手は注意しましょう!)

  (去年も、氷が割れて足を落としている方を目撃しました。)
  (1月前半にのるのは、命がけか!)

  (ただ、人があまりいない時は爆釣するんですよね。)

  (過去のNo1の実績地。 200匹オーバー)


③ サーモンファクトリー前

  (ここは、一番最後にのれる場所です)

  (地形のせいか氷が薄い。 いつもビクビクしながら、歩いてます)


  (2月に入ってからの方が安全かも・・・・・)

  (絶対に一番手は、やめた方が良い場所ですが、
   川の博物館前が混んでいるときは、いいかも!)

  (過去のNo2の実績地。 100匹平均はかたった場所です)

  (きれいなトイレがいいですね。)

  (でも、利用するのにちょっとだけ気が引けるので、

   いつもドリンクと缶詰を購入してまーす)


④ 名所不明・・・

  (私は直接赴いたことは無いのですが、メンバーの実績によると)

  (平均的に大きいのが多いそうです)


⑤ 石狩川放水路(番号なしの赤点)

  (ここは、直接氷の上にのるのではなく、フェンス沿い「川岸」から

   仕掛けを投入します。)

  (12月~4月までOKな場所ですが、当然ドリルは使えない場所なので

  (物干し竿の先に、ちょっと削るのをつけて、川岸の氷を割ってます

  (釣るまでに時間かかるんだなー

  (ここも、爆釣モードに入ると3桁ですが、場所選びがカギです)



おいらも釣りを始めた最初のころは、ワカサギより「コマイ」「チカ」と


真冬にがんばっていましたが、すっかり{ワカサギ}ハマッテしまいました。

(仲間どうしのバトルが面白い)






注意事項!

ただ今、ご紹介した場所ですが、

あくまでも川ですので、「川ガレイ君」

「うぐい君」、「へらブナ」など沢山います。


マキエはやめて!

{ワカサギ君が逃げちゃいます!}


あと、氷の上を歩くときは慎重に!

特に子供連れの方、分からないときは

ご近所の穴を見て氷の厚さをチェック!

(毎年のことながら、1月は落ちている方結構いますので)



では、来月の「ワカサギ紀行」お楽しみに!