赤文字のビルは結構上質のお土産店です、確かに中国製のお土産はなかったようですが粉末プリンを購入した事は失敗でした造り方がイタリア語?軽いと思って沢山買ってしまった。

トラムが両側から交差してます。

 

遠くにお城が見えてます。

 

この辺りにはアフリカ系のミサンガ売り、インド系のおっさん花売りがうろうろしています。

 

中庭より、45年前ミケランジェロの「ロンダニーニのピエタ像」を見に行きましたが私一人で拝観し倉庫の片隅にあったと記憶してます( ^ω^)・・・。

(今はどういう状態で展示されているかわかりませんが)この彫刻こそ近代の始まりだと思いました。まさに具象から抽象の世界へと進みました。

 

振り返ってダンテ通りを行く

 

ドオモ迄戻りすぐそばの「Bar Mercurio]でディナーとする、今日は随分歩いたのでがっつり食べたような記憶があります。ここはトイレが地下にありますが水の出が悪かったのでなかなか出てこなくて閉口しました。(写真:ここまでグーグルマップ)

 

外はもう夜です、ライトアップが素晴らしい!(写真:相方撮影)

 

暫く撮影しているとアフリカ系のミサンガ売りが寄ってくる、結構ですと日本語で言う・・・(;´д`)トホホ

、落ち着いて写真撮らしてくれと離れるがまた別のがやってきて図々しいので知らん顔をするとミサンガを私の肩に乗せたようです・・・速足で逃げるようにすると追っかけてきてミサンガをとっていきました・・・(;´д`)トホホ、

 

実はとったのはミサンガだけではなかったのです・・・が~~~ン(;´д`)トホホ、

ホテルに着いて気が付いたのは携帯(iPhoneX・1か月前に購入したばかりです)をとられたらしいのです最初バルに忘れたかと思い電話しようにも電話がありません、相方を呼ぶとすぐ停止したほうがいいとのことでした(ペイペイとかやってませんが)彼の写真を見ると携帯を持っている私が写っているらしい、地下鉄で帰りましたが空いていてスリに囲まれることもありませんでした。

 

食後あのくろんぼが私の左肩にミサンガを載せて撤収を時に左ポケットにあった携帯を狙っていたらしいのである明日帰るというのに・・・(;´д`)トホホ、チンクエテッレでも防衛したのに(多分)めっちゃ気分悪いです。

そういえばミラノ駅では風呂敷の上に携帯を並べて売ってたっけ。

 

 

イタリアの馬鹿野郎!!!ちゃんと取り締まれ!!!(写真:他人のブログより)

 

この一件以来黒人を見ると腹が立ちます。大体夜だと真っ黒の為顔がわからないし~~~

 

保険会社のイタリア代理店に電話をするもつながりません(説明書には24時間日本語対応連絡可)ロンドンの総代理店?にも連絡するとすぐ切られてしまいました。

 

そんなこんなで以後はiPhone6で撮影です。シッカシ2時間前まで大聖堂で壮麗なパイプオルガンを聞いて気分よかったのに~~~。そのビデオもないし~

今回も無事とはならなかったか…(;´д`)トホホ

 

最初に撮影したのはこのカラバッジョ作の「詐欺師」でした。