お迎えのバスがわがホテルに到着、いくつかホテルを経由して免税店でトイレ休憩しハーバーブリッジを渡って向こう岸から市内を見る。ハーバーブリッジを昇るツアーもあるようです!  
 
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記念撮影、こちらでは「シドニー~ 」と言って笑顔になります。
昨日から意地悪く大して飲めないのにただ酒食らって下痢気味を通り越してる私です。トイレ休憩の都度座っています。
 
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いよいよハイライトの「シドニーオペラハウス」です。帰り際の写真ですが全景
 
この建物は、コンペで38才の若きデンマークの「ヨーン・ウッオン」の作品です。はじめ没案でしたが審査委員長のフィンランドの建築家のイーロ・サーリネンが引き上げたようです
 
約14年の歳月と14倍の工費がかかりましたが宝くじで2年で返済したようです。30分のツアーも25ドルです。とっくに元とっていると思いました。オーストラリア人の寛容と忍耐に脱帽です。
 
国立競技場のコンペ一位案(ザハ・ハディット設計)を引きずり下ろした、今の日本とは大違いです。
私もその一員でしたが今は後悔しています。
 
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中に入ります。
 
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シェルを支える壁
 
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 左は外部、無柱空間です。
 
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コンサートホール素晴らしい 写真:WIKIより(調律しているときは撮影禁止)
 
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波打つ洗面所
 
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何せ、この立地が素晴らしい後ろは植物園です。このデザインは必然から生まれたようなものです。WIKI より