日本統治時代の台湾護国神社の跡地に建てられた「忠烈祠」
日本でいえば靖国神社に当たるものです。抗日戦争、辛亥革命等で犠牲になられた方々がもつられています。
 
ここでも衛兵の交代式を行う様です。
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山門?、衛兵が本殿に向かうところです。
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厄除け?2番目(青○)去年亡くなった「アル」に似ています。。。もうすぐ一周忌だな~。ブレーメンの音楽隊も思い出してしまいます。
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中門をくぐり本殿へ向かう、黄色の屋根の使用は皇帝専用であったらしい。私は交代式はおもろないので、二枚目の写真の一番右の建物を見に行く。
 
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祀られている方の略歴が書いてあります。日本語でも表記されている略歴もあります。
 
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出身地を見ると広東省、福建省の方が多いいように思いました。ガイドさんによれば「客家」の人々ではないでしょうかとのことです。
ここの共同トイレ(小)は衝立が胸までしかなく混んだら顔が付き合わせになってしまいます。