5月30日やっとカタルパの花が3分咲になった日曜日迄持つかわからないというので、昨日午後、期待に胸含まらせて観に行きました。 
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立派な門構えです。4から5分咲きで丁度見頃かなと思いながら立派な石段を上る。 
 
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由来は上記の事である、早速上を見る
 
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れれれ??!3分咲きどころか0.5分咲きにもなっていない(真ん中の白いのがそうである)
 
記念館から出てきた二人ずれのおば様はあの人嘘ついているのよと言っていた。そんなばなな・・・事実はほとんど咲いていない、どういうことなんでしょうか、追及してやろうと思ったが、何処にいるかわからない事務室の扉が丁度開いて赤い顔したいいおっさんが顔を出してすぐ引っ込んでしまったので・・・あー叔母様に言われたなーと思ったのでやめた。
追及しても咲きだすわけでもないので 
わざわざ聞いて観に来る人に嘘などつくでしょうか?つむじ風が吹いて全部散って、今日の分しか咲いていないのかもしれないし、・・・ 
 
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殆ど散りかけです。 
 
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ちゃんと咲けばこうです(HPより) 
 
左は家主の徳富蘇峰(1863~1957)ジャーナリスト初めての総合雑誌と言われる「国民の友」を発刊、彼はジャーナリストとして戦争を煽ったとする見方もあるようだ(記念館)旧邸は、1924~1943まで住んだ 
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玄関 
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旧邸の玄関と、2階の書斎を移築し鞘堂に残した建具だらけのこの家は相当の豪邸である、今でいうダブルスキンである。
 
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書斎、
尚、徳富蘆花(明治の文豪)は実弟、彼も世田谷の旧邸(京王線の芦花公園)を都に寄附している兄弟でありがとう 
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この後「馬込の文士村」でもちょっと廻ろうかなとの予定でしたが気力がなくなりました
そういえば大森は何十回と来ましたが仕事抜きでは多分初めてです。