モーニングを食べて、早速メナード美術館へ「コレクション名作展」を見る、多分1番です。 まず彫刻のあるホールを抜けると・・・まず
西洋絵画
◆ ギュスターブ・モロー サロメの舞踏 1876
◆ エドワール・マネ 黒い帽子のマルタン夫人 1881
◆ ポール・セザンヌ 麦藁帽子をかぶった子供 1896
![イメージ 2](https://stat.ameba.jp/user_images/20190902/00/kab3/b1/0f/j/o0478053014568377403.jpg?caw=800)
◆ アンリ・マチス ヴェールをかぶった女 1942
◆ ジョルジュ・ルオー 女曲芸師 1927
![イメージ 1](https://stat.ameba.jp/user_images/20190902/00/kab3/fd/dd/j/o0640047514568377408.jpg?caw=800)
◆ パブロ・ピカソ 静物=ローソク・パレットと牡牛の頭 1938
◆ ジョルジュ・ブラック 青いテーブルクロス 1938 等々素晴らしい作品ばかりです。
日本洋画
![イメージ 3](https://stat.ameba.jp/user_images/20190902/00/kab3/96/ba/j/o0611077914568377414.jpg?caw=800)
◆ 岡田三郎助 裸婦 1921 こんな時代にこんないいモデルがいたんだ
![イメージ 4](https://stat.ameba.jp/user_images/20190902/00/kab3/ea/9f/j/o0681051114568377416.jpg?caw=800)
◆ 中村彝 婦人像 1913(大正2年) (新宿中村屋の娘 俊子) この絵はここにあったのか
追記:中村彜26歳~37歳没(借家人) 俊子15歳~26歳没(大家の御令嬢)
◆ 岸田劉生 笑う麗子 1922
◆ 藤田嗣治 花を持つ少女 1952 (さすが)
◆ 国吉康雄 女は廃墟を歩く 1945 (いつも題名がユニーク)
◆ 岡鹿之助 森の館 1973
◆ 海老原喜之助 サーカス 1927
![イメージ 5](https://stat.ameba.jp/user_images/20190902/00/kab3/2a/6b/j/o0553054914568377425.jpg?caw=800)
◆ 小磯良平 競馬場 1969 にて (私的には真打です)
![イメージ 6](https://stat.ameba.jp/user_images/20190902/00/kab3/ab/cc/j/o0760054314568377430.jpg?caw=800)
◆ 香月泰男 椿 1950 (シベリアから帰ったばかりの時?)
そのほか日本画も含めて、素晴らしい芸術が盛り沢山でした。
それぞれの画家の得意なモチーフばかりでした。まだの方はいってちょ 。2廻り位見ていましたが、約1名 禁断症状現る 主に2つの症状である、医者夫婦でありながら2つとも直せないらしい、不治の病の様だ。落ち着かないので、美術館をさる。義妹も姪っ子も初めての様でした、もちろん気に入ってました。