モーニングを食べて、早速メナード美術館へ「コレクション名作展」を見る、多分1番です。 まず彫刻のあるホールを抜けると・・・まず
西洋絵画 
◆ ギュスターブ・モロー       サロメの舞踏  1876 
◆ エドワール・マネ         黒い帽子のマルタン夫人  1881 
◆ ポール・セザンヌ         麦藁帽子をかぶった子供  1896 

 

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◆ アンリ・マチス       ヴェールをかぶった女  1942 
◆ ジョルジュ・ルオー    女曲芸師  1927 
 
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◆ パブロ・ピカソ       静物=ローソク・パレットと牡牛の頭  1938  
◆ ジョルジュ・ブラック    青いテーブルクロス  1938 等々素晴らしい作品ばかりです。 

日本洋画 

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◆ 岡田三郎助 裸婦 1921 こんな時代にこんないいモデルがいたんだ 

 

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◆ 中村彝    婦人像 1913(大正2年) (新宿中村屋の娘 俊子) この絵はここにあったのか
          記:中村彜26歳~37歳没(借家人) 俊子15歳~26歳没(大家の御令嬢) 
 
◆ 岸田劉生   笑う麗子  1922 
◆ 藤田嗣治   花を持つ少女  1952 (さすが) 
◆ 国吉康雄   女は廃墟を歩く  1945 (いつも題名がユニーク) 
◆ 岡鹿之助   森の館  1973 

◆ 海老原喜之助 サーカス 1927 

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◆ 小磯良平 競馬場 1969 にて (私的には真打です) 

 

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◆ 香月泰男 椿 1950 (シベリアから帰ったばかりの時?) 
 
そのほか日本画も含めて、素晴らしい芸術が盛り沢山でした。
それぞれの画家の得意なモチーフばかりでした。まだの方はいってちょ 。2廻り位見ていましたが、約1名 禁断症状現る 主に2つの症状である、医者夫婦でありながら2つとも直せないらしい、不治の病の様だ。落ち着かないので、美術館をさる。義妹も姪っ子も初めての様でした、もちろん気に入ってました。