先日まだ明るかったので青山墓地を探索した、青山墓地は自分でお墓を設計した関係で10年位前よく青山墓地を散策したことがあります。 
しばらく歩いていると外人墓地の表札(去年はあったかしら?)があったのでじっくりこの辺を散策することにした。キリスト教関係の教会・学校等が多かった(立教・青山等)。アーメン。2・3気になったお墓を紹介します。
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通路とお墓の間10cmのところに、たぶんデージー(雛菊)が植えてありハット(清らかな感じ)した、デージーはイタリアの国花・イエス・キリストの純真無垢さのシンボルらしい。 
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テナドシア・イザベラ・ボイール(1863-1910)イギリス人らしい。(国際遺産を守る会に依る以下同じ) エーデルワイスのような花のレリーフがすばらしい 
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岩立一朗(ジャーナリスト・キャスター)・エドワードダイバース夫人、そしてマリ子、位置関係及びマリ子の墓標が観音様の様に2人をいつくしむようにある、娘さんではないよねー?ペットでもないよねー? 
青山墓地の1割強まわったなかの墓標NO1はこれです。
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誰でもわかる家(ファミリー)のかたち、屋根勾配のゆるやかさ、愛の1文字、きっと女性が設計したのかな、私の場合和をイメージした○を10枚位毛筆で書いて選定した(毛筆で円を書くのってすごく難しかった覚えがある)