先日はお墓参りをしました。 愚息2に、長谷川等伯展を観たか聞いたら、なにそれ、というので豊臣秀吉の時代の画家で100年に1度の展覧会だよ、それならいくということで、バイト先の池袋で待ち合わせしました。私としては2度目の拝観です。前半は軽く流して(2度目だから良い)金碧画のところで(1592年頃完成時)の祥雲寺の配置はどうであったか非常に気になりました、 

国立博物館様へ、次回たぶん2039年(生誕500年)のときは1592年時を再現してもらいたい、(自分は生きていない可能性大)本当は続・没400年で来年お願いしたい。(本物でなくとも良い)1592年といえば1回目の朝鮮出兵の時、前年、千利休自刃。秀吉が天下統一をはたして、誰の言うこともきかなくなったころ?(バブル?)
 
さぞ絢爛豪華であるとおもいます。秀吉がみたままを見たいと思った。下記に研究資料を見つけたので研究者といっしょにお願いしたい。
 
最後に月夜松林図を見て振り返ると真打ちの(夜明けの?)松林図屏風がある・・・この演出がよりいっそう引き立てるのかなとおもいました。説明を使った事がないのでわからないが音楽を流せばなおよいものになるのかな

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上野駅・上部は猪熊弦太郎の絵