なぜかというと賛美歌とパイプオルガンが好きだからです。今から約３５年前、夏至の頃、バチカンへ行ったとき荘厳なるミサが行われていました（たぶん聖ヨハネ祭・・・今調べた）その荘厳さに圧倒されました、その後、次男坊がミッション系の中学に入ってからは時々教会へ行くようになりました。さっき調べたところ１２月２５日（クリスマス＝冬至）の考えもあるらしい。北欧のは夏至祭とかありますよね。
近年では、次男坊が小学生（高学年）の時（たぶん漫画映画の帰り）そばの銀座教会でミサをしていたので、向学のために、自分の意志で、（小学校に入る前東京女子大｛レーモンド設計｝の日曜学校に行っていた）次男と参加したのがはじめてである、５年位前までは子供の学校の教会（たぶんレーモンド設計）、１昨年は東京カテドラル教会（丹下健三設計）、昨年と今年は、聖イグナチオ教会（？設計）、それに３年前からいつも一人でいきます（さそっても行かない）、１年に１回はアーメンということにしています。不謹慎でしょうか。
信者様からは、お叱りを受けそうな１日信者（無宗教？）ですが、平和を祈ることは同じだと想います、悪しからず。
私の認識では、キリスト教＝信じるものは許される、仏教＝信じるものは救われる、位のものですので、きょうはキリスト教の歴史を調べたらこんな時間になってしまいました。何故、ユダヤ教の１派から世界的な宗教になったか、おおきな要因として割礼の免除があげられていたのは興味深いことでした。