ホテルで朝食を取りメコンデルタ行きの待ち合わせまで時間があったので、ホテルの裏口から教会の方向へ散歩にでた(朝7:00頃)。
ホテルと地続きに、日本で言えば、幼稚園と小学低学年位の学校があり、ほとんどの児童が親といっしょにバイクで、まれに徒歩・車の子もいるようだ、
門を入ると児童は先生?に耳に体温計のようなものを当てられ(インフルエンザの検査?)、前庭を横切って校舎の入り口にいる先生(黄色い服装)ずらーと数十人並んでいるとくろへ走って行く。かなり厳重にチェックしているようです。
その喧騒から20m離れたところでは、大人がゲームをしていた
、広い通りへ出ると通勤時間なのか、バイクでいっぱいである。
それにしても電線が低い位置に何十本も無秩序にあるのはびっくりした、ちゃんと管理できているのだろうか、30分程でホテルへ戻った。
当時インフルエンザがはやっていたのか生徒とお母さんはほぼマスクでした
改めて12年前のベトナム・ホーチミンの記事を見てみると当時はとても空気が臭くてバイクに乗る人などはほぼマスクをしてました。
理由はよくわかりませんがこうして10年以上前からマスク使用の習慣があったのでこのコロナ禍を乗り切っているのかもしれません。
2021/1/15加筆