１１月１３日２泊３日の最終日である、帰りの飛行機が０時５分なので、新婚さんが気を使ってくれてメコンデルタへ連れて行ってくれた。新婚旅行の便乗である。
メコンデルタまではバスだが、アメリカ人・スペイン人・日本人等いろいろである。
メコンデルタに着くまで１５分位の休憩時間をはさんで２時間位だが、ほとんどノンストップである。
車間距離は５ｍくらいである、信号が少ないと高速道路と同じ状態である。日本の高速だときっと渋滞状態になる車間距離であるが、ヴェトナム人は運転がうまいのか？
メコン河に着くと３０人乗り位の船に乗り遊覧である。しばらく乗っているとホテイアオイの様な浮き草があちこちに流れていた、それを見ていたら、数十年まえのヴェトナム戦争(1965年～1975年アメリカと、その後隣国カンボジアに侵攻、のちに中国とも戦争）のときは人も含めていろいろ流れていたんだろうなと想った。昼食は中州で密林？の中でとった。
旅行中の食事はレジェンドホテルのおいしい朝食に始まり、本当にみなおいしかった（ドラエモンを除いて）新婦が気をつかつてくれたんだろう。あるいは、御一行様のなかには声の大きいひとがいたからか？（私ではない）数年ぶりにカルチャー・ショックを味合せてくれてありがとう、いい旅行でした。
因みに布袋葵ってどんなだろうと想って調べてみたら、けっこう綺麗な花なんですね、気に入りました。