3~10歳のお片付け苦手ママが
子どもとの絆が3倍深まるようになる♡
お片付け×関わり方で
笑顔があふれる家庭になる
ママと子どものお片付けサポーター
田口あづさです
本日もブログを読んでいただき
ありがとうございます
/
子どものお片付けスイッチが
ONする4つの瞬間
\
散らかったおもちゃを見て
「片付けなさーい!」って
何回言っても
「えー後でやる」とか
(結局やらん…w)
奇跡的に
やってもしぶしぶだったり…
「片付けなさい」を言わずに
子どもが自ら進んで
やってくれたらいいのに!
と思っていたのは
まぎれもなく私です…
でも学んだら…
子どもって基本的に
お片付けが苦手なんです!!!
ということを知りました!
それは
メリットがないから
(ガー-ーン…)
でもでも
気を落とさずに笑
そんな子どもたちにも
片付けスイッチがONする瞬間が
4つもあるんです♡
今日はその4つをシェアしますね
1つ目は
こんな風にしたい!と
理想が見えたとき♡
子どもも大好きな物に囲まれると
幸せ~♡な気持ちになります♬
大人も一緒ですよね♡
大人の場合は
こんなインテリアに囲まれたい!とか
こんなソファが欲しいとか
具体的にイメージができて
テンションが上がります!
子どもの場合も
イメージが出来ると
「こんな風にしたい!」と思い
片付けスイッチがONになるのです
イメージにオススメは
・子どもの好きそうな
部屋の写真を見せたり
・家具屋さんでレイアウトを見たり
(IKEAはリアルにレイアウトしてあって
イメージしやすいよ♡)
我が家はよくハウジングセンターで
いろんな家の部屋を見ています♬
見てイメージが出来たときに
「どんな部屋が好き?」
「どんな家で暮らしたい?」と
聞きながら
現実とのギャップを知ってもらうとGood☆
2つ目は
いいことがある!と
わかったとき
大人は片付けると
いいことがあると知っているから
片付けます
でも子どもは
片付け=いいことがあると
結びつきにくい
子どもにも片付いていないから
不便なことが気が付いていないだけで
あるはず!!!
そこをママが話してあげるとGood♡
例えば
「前にこのおもちゃ無くして
困ってたけど見つかってよかったね。
どこに置いておいたら
すぐ見つかるかな?」
「さっきレゴを踏んでケガしちゃったけど
このレゴどうするといいかな?」
「このおもちゃ
弟が持ってっちゃって
怒っていたけど
どこに置いておくといいかな?」
などなど
困ってるな~という時に
共感しながらも
「どうしたらいいか?」と
自分で考えられるような
声かけをしてあげると
子どもが「じゃあココに置く!」と
決められるようになりますよ♡
3つ目は
こうしたらいい!と
ひらめいたとき
私もよくあるのですが…
私が使いやすいだろうな~と思って
定位置を決めても
子どもには使いにくかったということもあります♡
ママの定位置がしっくり来ていないときは
子どもに任せてみるのも
お片付け育児にはとっても大切です♡
最後の4つ目は…
スッキリ!と気持ちよさを
感じたとき
私が1番心配していたのは
散らかっている部屋が
子どもたちにとって当たり前になってしまわないか
ということ
子どもは育った環境しか知りません
(ヤバい!と思ったのは私です…)
散らかった部屋がキレイになると
子どもはだいたい
「スッキリしたね!」と
感動してくれます♡
その感動がめちゃめちゃ大事!
スッキリを経験していると
あの状態にしたいと思ったときに
片付けスイッチがONされます♡
常にキレイが難しい場合は
1カ所だけでもキレイにする経験を
ぜひしてみてくださいね♡
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ありがとうございました!
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