■我が家の夏旅 二日目（遠野）

夏旅の二日目

遠野。

カッパ淵

観光地に仕立ててある場所で、ちょっと違和感を感じますが、

水がとてもきれいで、日本の原風景を感じる場所です。

カッパ淵の近所にある、ホップ畑とひまわり。

キリンビールのホップ畑だそうです。

近くには、ブルーベリーもあるそうで、おいしいブルベリーを食しました。

「産業」好きな我が家には、大興奮の場所です。

千葉家

今でも、住居として活用されているとのこと。

岩手のスケールの大きさを感じる場所のひとつ。

敷地内、入口付近にある大木

特許を取得してある、縄を編む機械らしい。

その他にも、生活の道具をみることができます。

一番テンションが上がる場所。

千葉家　内で、農業を主体とした気配が、自給自足の道具たちから伝わってきます。

千葉家の近所にある、

続き石

でかいです。

そして、車を降りて、思いのほか遠かった・・・・。

遠野

今は、のどかな田園風景ですが、厳しい時代の人々の営みを感じる町でもありました。

東京に住んでいると人口密度がたかく、経済循環のみで営んでいるように感じてしまう。

人気が少ない田園風景、どのような営みなんだろうと、いつも思う。

我が家らしい、大地と繋がる生き方を探しています。

「農業」を産業として、充実させることなんだろうか。

6次産業。

都道府県別に、地産地消　は基本にあっても、日本全国が繋がればよいと思う。

地域の壁を越えた　モノづくり　を目指したい。