遥かな時代の階段を

おはようございます。

なんだか大雪の恐れってニュースやってますね。

気を付けて行動してきましょ。

昨日は珍しくのんびりと、贅沢に時間を使いました。

前の日も履いてたこのスニーカーでちょびっと出掛けたり。散歩的なものにね。。。すぐ帰ったけど。。。さっぶくて！

映画を観たりしながら記憶を辿っていました。

約20年ほど前の「遥かな時代の階段を」という映画ご存知ですか？

この映画からかなり経ってからドラマシリーズもありましたが、

私立探偵濱マイクの映画です。

映画は3作あって、俺が一番好きなのはこの第2作目です。

どれも横浜にある黄金町という街が舞台になっていて(なかなかディープだった場所？)、ちょうどお洒落に変貌する前の過渡期みたいな状況が垣間見れます。

黄金町とか日の出町の界隈はお洒落な横浜とは一線を画した昔ながらのディープな雰囲気が漂っている場所で、今もあるかどうかわからないけど駅前に小さな小さなストリップがあったりしてね。

他にも「ちょんの間」と呼ばれるお姉ちゃん一杯のスポットがあったのも記憶に新しい所です。

若い頃はその辺りをひやかしに行ったりしていましたので、思い出深い場所です。

綺麗なお洒落な横浜もいいのかもしれませんが、なぜかそういう人間臭さが残る場所が好きなんですね。

商店街とかも昔ながらのおっちゃんおばちゃんが小さなお店をやっているような。

久しぶりにあの映画を観て、色々と昔の横浜の街を思い出しました。

今はすっかり観光スポットになってしまっている赤レンガ倉庫も、俺が高校の頃はまだ一般人立ち入り禁止の場所だったしね。

たかが40年生きただけでも様々な変化がありますね。もしかしたらもう半分以上を生きてしまっているかもしれないけど、あと半分。生きている間にきっと、街にも自分にも気付けば変化が様々あるんでしょうね。

色々感じて、

色々残していきたいと思います。

さて。

行くか！

何故だかキャンセルがいっぱい出てますのでまだまだ入れますよ！遊びに来てね( ´ ▽ ` )ﾉ