おはようございます。予定がないわけではありませんが、今朝は洗濯をして歌を歌っています。
なんのこと?な方、「サバの缶詰」という歌の歌詞です。

予定のない太陽の下 洗濯をして歌を歌う
なんにも浮かばずからっぽ頭 惨めな今をこうして綴る

淀んだ空気入れ換えよう 模様替えに剥がした写真
涙で全ては流れやしない 残した1枚気に入りの恋

今を生きろ僕よ目を逸らさずに
手に入らないものを嘆くより
真夜中テレビ流れる音に 独り言
ビールとサバの缶詰

そんな2番です。
ちょっと寂しいのですが、この歌が俺は大好きです。
俺の歌詞の中には当たり前だけど俺が詰まっていて、いつでもその思いに連れていってくれます。
中には妄想の世界や想像の世界に連れていってくれたり、
急に今の自分を歌われていることも。

なんだかこのサバの缶詰、さりげない曲なのですが、とにかく大好き。メインにはならないけど必要不可欠なサイドメニューみたいな、誰にも注目されないけどないと急に寂しくなるみたいな歌。

皆さんにとってのそんな存在の歌ってなんですか?
ポイントは、「メインになるほど派手な曲じゃないけど」とか、「アルバムの中のみじか~い曲だけど」とか、「ライブでは一回も聴いたことないけど」とか、ど真ん中じゃない歌ですね。

俺にとってのサバの缶詰は、そんな存在です。

さぁ、洗濯をして歌を歌おう。
あ、今度は掃除をして歌を歌おう。

午後からは忙しいぜ!