こんにちは。やることリストを作ることに満足して、リストの中身は手付かずのまま一日が終わりかけていました。ADHD社長です。
この記事で書くこと
- 決まった時刻に回るはずの処理が、止まっていたことに気づかなかった日
- それから変えた、記録の残し方
- 最近の小さな決め事
ここは日誌置き場なので、Windows自動化の細かい設定の話は専門の媒体に寄せて、こちらでは出来事と手触りを書きます。自作AIアシスタント「Jarvis」の実行側の話です。
気づいたのは、朝の報告がなんとなく薄かったから
ある朝、いつもの報告がなんとなく薄いな、と感じました。決定的におかしいわけじゃない。ただ、昨日までの分と比べると、載っているものが少し少ない。
掘ってみたら、裏で回っているはずの定型処理の1つが、止まったままになっていました。画面にエラーが出たわけでもない。起動した形跡はあるのに、結果だけが残っていない。たぶん、途中で何かに引っかかって、そのまま静かに終わっていたんだと思います。
ショックでしたね、正直。「自動で回っているから安心」と思っていたものが、安心した瞬間から見張られなくなっていた。道具に任せたはずの確認作業が、実は「たまたま朝の違和感に気づけるかどうか」に懸かっていたわけです。これでは自動化した意味が薄い。
その日は、止まった処理そのものより、「気づけなかったこと」のほうを直さないといけないな、と考えながら記録を掘っていました。
それから変えたのは、記録の残し方だけ
変えたことは大きくありません。処理が終わるたびに、終わったことが分かる形で記録を残す。うまくいった時も、止まった時も、どちらも残す。止まった時は、どこまで進んだかも一緒に残す。
前は「失敗したら知らせる」みたいな作りに寄せていたんですが、それだと成功の沈黙と、そもそも動いていない沈黙が同じに見えるんですよね。今は、毎回何かしらの記録が残るのが正常で、記録がないこと自体が「おかしい」の合図、という扱いに変えました。
あと、止め方もその時に確認しました。調子の悪い処理をすぐ止められるように、止める操作と再開の仕方をメモに残したんです。メモがあるだけで、夜に「まあ明日見よう」が減りました。その場で止めて、その場で記録して、翌朝に直す。この流れができたのが、あの日一番の収穫だったかもしれません。
似たようなことは、その後も小さく起きました。たとえば、結果のファイルは残っているのに中身が前日のまま、という日です。見た目では「結果がある」ので安心してしまうんですが、日付を見ると更新されていない。あれで学んだのは、結果があるかどうかだけではなく、いつの結果なのかまで含めて確認する、ということでした。確認する観点が1つ増えるたびに、仕組みの穴が1つ塞がっていく感覚があります。大げさな改善ではないけれど、こういう小さい観点の積み重ねが、毎朝の安心感には直結するんですよね。
最近の小さな決め事
最近の決め事は、新しい処理を自動で回し始める前に、3つだけ確認することです。結果はどこに残るか。止まったら何が残るか。止めたい時はどう止めるか。
確認自体は短い時間で終わります。でも、これを飛ばして回し始めると、だいたい後で静かな失敗に育ちます。育ってから掘るほうが、よっぽど時間がかかる。何度かやって、ようやく先に確認する癖がついてきました。
音楽の仕事のはずが、今日も自動化の番人のようなことをしています(笑)。でも、この番人仕事が減っていく過程そのものが、今の開発の面白さなんだと思います。次は、音楽まわりの仕組みをどう回しているか、日誌らしく書こうと思います。
ADHD社長