メタボリックシンドローム
本日は公休日でゆっくりとした休日を過ごしました。
スポーツクラブからも特に連絡もなく、リラックスした一日でした。
夕方になって夕刊の新聞に目を通すと、
「脳卒中の危険度5.3倍」
と1面の小見出しにありました。
メタボリックシンドロームの定義が出されてスポーツクラブでも認知されるようになった、内臓脂肪の危険性ですが、スポーツクラブの会員様の肥満に対する意識はまだまだと感じていました。
しかし今回の国立循環器センター(大阪府吹田市)の調査で、肥満要因群と脳卒中の関係をあきらかにすることができたのは、大きな進歩だと思います。
スタッフにもすぐに伝え、より定期的な運動の必要性をスタッフが認識し、会員様への運動プログラム提供につなげるように指示しました。