「明けない夜はない」という言葉が私は好きなの。 | 150cm・54kg・30.4%

150cm・54kg・30.4%

社会人10年目にして、30歳で看護専門学校へ入学。2020.6娘を出産。産後MAX67kg迄激太り2020.9〜産後ダイエット開始。

仕事やプライベート、このブログを始めたきっかけのダイエット…
どれもなかなか上手くはいかない人生ですが。。。

何とか生きてます(笑)

今日はまた結果待ちの電話を待ちながら、
久し振りに前通っていた簿記3級の学校のテキストを復習していた。
(筆記試験で簿記試験を課す会社もある為)

結果⇒×あかん汗
紹介予定派遣の経理事務。
担当営業さんによると、2次面接までいき、
最後本社の方は3名のうち私が良いとおっしゃて頂いてたみたいだが、
上の方からもう一人の方がマネージャー経験もある事から
その方の方が良いとの最終的な判断が出たそうだなく
人生そんなに甘くない…泣き





近所の図書館で借りた雑誌のとあるページに目が留まった。

“「明けない夜はない」という言葉が私は好きなの。”

木村多江さんの叔母様が、多江さんに向けて言った言葉だ。



多江さんは切迫流産で8ヵ月に及ぶ入院生活を送っていた。

おなかの子に『生きて』と祈る日々。

入院当初、つらくて泣き続けていると、見舞いに来た叔母に言われた。

“私ね、「明けない夜はない」という言葉が私は好きなのよ。” 

そして朝焼けの写真をくれた。

多江さんはこの時、『救われた』と思ったという。

「明けない夜はないよ。」とも言えるのに、叔母は『私がすきな言葉なの』
という言い方をする事で、思いを私に押し付けなかった。
だから私は、彼女の言葉で
前に進もうと思えたのだと思います。(雑誌:日経Woman2012.4より抜粋)


現在は4歳の女の子の母でもある木村多江さん。
叔母さんの言葉、行動も勿論凄いけれど、
多江さんの叔母さんの何気ない一言から
相手の気持ちを汲み取る心の清さも凄いと思った。


ちょっとした言葉の選び方で、伝わり方は変わる。

こんな事を書いていると、言葉選びに慎重になり過ぎて、
何も話せなくなってしまいますが、
要は思いやりをもって話す事が大切ですねエルモ!

言霊って凄いですねヾ(@°▽°@)ノ


少しじーんと来た今日の1ページでした。


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