今年は日本列島、全てが雪と氷に覆いつくされたような年末だが

世界自然遺産に登録されている鹿児島県・屋久島で 

樹齢7200年とも言われる縄文杉が

雪の重みで その枝を折っていたことがわかった。


屋久杉


写真右上の方に 矢印がついているが そこから折れてしまったのだとか。


数百年前に一度折れた個所から再び成長した部分とみられ、

腐って折れやすくなっていた。

ただし 今の時期は腐朽菌の勢いが抑えられているので

夏場と比べ 折れた箇所からの腐食はなく、

本体にダメージはないそうだ。


それにしても 屋久島と言えば 亜熱帯ともいえるほど

寒さとはほとんど縁のない地域だろうに。

7200年も地球の自然を見守ってきた縄文杉は

これまで何度 雪を経験したのだろう。

「久しぶり」 なのか 「初めて」 なのか。


そういえば 沖縄でも水温が低くなり

熱帯魚が浜辺に打ち上げられるようなことがニュースになっていた。

こういったことからも 地球環境の変化を感じざるを得ない。


100年後

私は当然この地球上に存在しないが

100年後

縄文杉は 屋久島に今の姿のまま たたずんでいるだろうか。

100年後

はたして地球はどうなっているのだろうか。

私たちの子孫の世代に 思いを馳せてみたくなる。