子供の頃 注射といえばうつ伏せに寝かされて お尻を出していた。
そして針をつきたてられ 痛い痛い注射をされたのだった。
子供は動くから。
注射してる針先を見ると 怖がるから。
そんな理由だと思っていた。
初めて腕に注射されたときは ちょっと大人になった気分になったものだ。
ところが 何故肩に注射されるようになったのか
その理由が明らかになったようだ。
>お尻についたぶあつい脂肪は、注射の際の効果的な薬物の注入を妨げるので、
太った人には普通より長い注射針が必要だということが研究で明らかになった
男女50人のうち3分の2が、投与された薬の一部が本来あるべきところでなく
脂肪細胞に吸収されていたというのだ。
しかも脂肪の細胞組織に残った分が感染や炎症を引き起こす可能性もあると言う。
確かに子供の頃に比べれば 年齢を重ねるにつれ
脂肪も重ねているはずである。特に腰周りはひどいものだ。
本来、
>針で傷つけられる危険のある主要な血管、神経、骨の数が比較的少ない臀部は、
筋肉注射に適している。筋肉内にあるたくさんの細い血管が薬を
体のほかの部分に行き渡らせる。
一方、脂肪細胞組織には血管の数は少ない
しかしその臀部に筋肉注射を確実に行おうとすると
針の長さは体型によって長くなり、もしかすると私などは
10cmもの針を ニヤニヤしながら先生が持ってくるかもしれないのだ。
自分の脂肪の厚みを注射の度に実感しなくてもいいように
私は肩への痛い痛い筋肉注射で我慢しようと思うのだった。