iPodが普及してからというもの、携帯音楽プレーヤーの人気は増すばかり。
各メーカーは いかに小さく いかに高性能か
いかに容量を多くするか、ということにしのぎを削っている。
もちろん よい製品ができるためには そういった競争は避けられないし
その結果 消費者にとっても性能面、価格面で恩恵を預かる事になるのだから
一石何鳥にもなるのだろう。
ただ 健康面を考えるとどうだろう、と思うのだ。
下手をすると一日中、しっかりとイヤホンを耳に当てたまま
音楽を聴き続けている若者がいる。
耳の中でいつも音がなっている状態が続くとどうなるか。
>無作為に選んだ学生を調査したところ、騒音性難聴として知られる症状の発生が
増加しているという気がかりな結果が出た。
通常、騒音性難聴になると、高い周波数の音が聞こえにくくなり、
時々軽い耳鳴りがしたり、騒音のある状況で会話が聞き取りにくくなったりする。
通常、騒音性難聴の症状が現れやすいのは
大音量で音楽を鳴らすコンサートやクラブに行くことや、
火器や大きな音の出る電動工具、レクリエーション用の乗り物
(特にスノーモービルやオートバイなど)の使用を続けた場合に多いようだ。
>耳にダメージを受けたことを示す1つの証拠となるのが、
うるさい場所から離れたときに耳鳴りがすることだ。
その後で耳を休めれば、少なくとも部分的には、
ダメージは回復するだろうと医師は説明する。
しかし、繰り返し騒音に曝されつづけると、
音を聴く上で大切な役割を果たす内耳の中の有毛細胞がさらに傷つけられる。
外からの音の刺激を遮断するために携帯音楽プレーヤーで
間近で音楽を聴くようになることは こういった危険に
いつも曝されるということでもあるのだ。
将来 難聴に苦しむことがないよう
今聴いている音量を少し下げてみる事
静かな場所で過ごす時間を増やすこと
そういった努力が必要なのだろう。