海の向こうのお話。
アメリカはウィスコンシン州
ここで飼われていた猫のエミリーが主役である。
このエミリー、ある日突然迷子になってしまった。
飼い主は1ヶ月間懸命に探したがどうしても見つからない。
あきらめかけた頃 意外なところから連絡が入ったという。
>飼い主のレスリー・マケルヒニーさんによれば、
エミリーは家の近くにある倉庫に迷い込み、
出荷された貨物と一緒に船で大西洋を渡ったとみられる。
エミリーを乗せたコンテナはさらにトラックに積まれ、
フランス北東部のドイツ国境近くにある都市ナンシーに到着。
貨物を受け取った会社の従業員がコンテナの中からエミリーを見つけ、
名札に書かれていた担当獣医ジョン・パラースキさんの連絡先に電話したという。
夢のような話だが
エミリーは船でフランスへ旅していたのだ。
残念ながら 外の景色は眺めるチャンスはなかったと思われる。
現在フランス滞在中のエミリーだが 検疫を受けるまでは正式に入国できない。
そのため飼い主は予防接種記録などをフランスへファックスしたのだという。
さらに アメリカへ再入国の際にも やはりアメリカの検疫が必要となる。
エミリーにとっては気楽なバカンスなのかもしれないが
行きの密入国は無料の一人旅で済んだが
帰りとなると 飼い主が迎えに行くか 『猫のみ』 を
貨物扱いで現地から航空便で送ってもらうかのいずれかの方法が取られるはずだ。
すっかり有名になってしまったエミリーの凱旋帰国は
果たしていつの事になるのだろう。