昨日入院した実家の猫の状態を聞きに 病院へ行った。
朝の処置を終わらせたあと、診察室から奥へと通された。
片隅のカプセルのような個室に 猫は入れられていた。
腕には非常にゆっくりしたペースで入れられる 抗生物質らしい点滴が繋がれている。
「肺はある程度広がって これまでよりは呼吸も楽になっていますが
血中酸素濃度がまだ低めなので 酸素室に入っています」
そして先生からたくさんのレントゲン写真を見ながらの説明が。
「とりあえず 大きな山は越しました」
ただ胸水は まだ溜まる可能性が高いので ドレーンは留置したままであること。
今朝も抜く処置はしたものの、幸い溜まっておらず抜けなかったとのこと。
これから抜いた胸水を検査に廻し 腫瘍マーカー等のチェックをすること。
水が抜けた分、エコーが分りやすいので お昼から再度検査をすること。
血液の成分には問題なく、猫エイズや猫白血病のウイルスも陰性だったこと。
そして
「これが抜いた胸水の一部です」
と言って見せられた 試験管に入った液体は
エバミルクのように 乳白色の液体だった。
「中性脂肪が非常に多く含まれていますから こういう色をしています」
これが両肺から 合わせて150ccほど 取れたのだという。
「今日のお昼から 給餌を開始しようと思いますが、
この猫ちゃんが嫌いな餌のタイプはありますか?」
「あの~~~(言いにくい) ゼリーの交じったものはダメみたいなんです」
「(笑)そうですか。病院用の食事でこの子に食べさせたいものがあるんですけど
食べられないようなら いろいろ試してみますね」
「・・・よろしくお願いします」
昨日は 『今足をギュッと握っただけでも死んじゃうかも』 というくらい重篤だった猫だが
(とてもそうは見えなかったが)
とりあえず 応急の処置は済み、若干の余裕も出た様子。
猫もあいかわらずおとなしく ほとんど鳴かなかったため
看護師さんや先生にご迷惑もかけていないようなのが幸いだった。
入院が何日に及ぶのか。
原因は何が考えられるのか。
完治はするのか。
入院費は・・・・・・・・・・・・?
猫のためだし 明日からも頑張って働こうっと・・・