オーストラリアで 奇岩で有名な観光スポット、「十二使徒」と呼ばれるところがある。
そこで大きな崩落が起こったそうだ。
上の写真から わずか数秒後の写真が下のものである。
>今日の形になるまでに2千万年かかったといわれている45メートルの岩山は、
日曜日、側面に大きな裂け目が確認された後、わずか数秒で南洋に消えた。
絶え間ない風と波が何百万年もの間に柔らかい石灰岩の崖を腐食させ、
洞窟を形づくり、次に一部が崩壊してアーチになり、
沿岸から離れたところに堆積がつもって柱となった
2千万年もの歳月をかけ、ゆっくりと出来上がったはずの
この景勝だが、1990年にも別の岩がやはり同じように崩落している。
形あるものはいつか崩れてなくなっていく。
自然現象であっても 同じ事だというのは もちろんわかるのだが
最近の地球の様子や 気候の様子、
人間が起こしてきた数々の破壊行動を省みると
「しかたないね」 と 簡単に納得できない一面も孕んでいるように思えるのだ。
