6日から英国グレンイーグルズで始まる主要国首脳会議(G8サミット)に
合わせ、世界各地で2日、アフリカ貧困の救済を訴えるコンサートが開かれた。
日本でも幕張メッセが会場となり、世界各国で数百人ものミュージシャンが
趣旨に賛同し 駆けつけた。
参加アーティストは
ロンドン会場
マライア・キャリー、マドンナ、U2、ポールマッカートニー、エルトン・ジョン
ピンクフロイド、コールドプレイ 他
パリ会場
アンドレア・ボチェッリ、シェリル・クロウ、アクセル・レッド 他
ベルリン会場
A-ha、グリーンデイ、ロキシィミュージック、サーシャ、Bap 他
ローマ会場
デュラン・デュラン、フェイス・ヒル、Nek 他
フィラデルフィア会場
ボンジョビ、デフ・レパード、デスティニーズ・チャイルド、マルーン5、スティービー・ワンダー
ウィル・スミス、クリス・タッカー 他
バリー会場
ブライアン・アダムス、ディープ・パープル、シンプル・プラン、Jet 他
モスクワ会場
B-2、ペットショップ・ボーイズ 他
幕張会場
ビョーク、Def-Tech、ドリカム 他
である。
>アフリカ飢餓救済のために精力的に活動してきたボノは、
U2の名曲「One」などを合唱するよう観衆に呼びかけながら、
「今が、その時だ。今こそ、ぼくたちの時代だ。
正しいことのために立ち上がるチャンスがやってきた。
慈善が欲しいわけじゃない。求めているのは、正義だ。
全ての問題を解決できるわけじゃない。
でも解決できるものは、やらなきゃならない」と訴えた
20年前に 同じようにアフリカ飢餓撲滅のために立ち上がり
ミュージシャン達が作り上げたのが 「ライブ・エイド」 であった。
私も当時 レコード(CDではないんだよ~~)を購入し、
活動に若干なりとも参加したことがあった。
今回、20年ぶりに同じようなことが世界規模で行われる事で
世界中の 飢餓とは縁のない世界に住む人たちから
飢えに苦しむ人たちへ 直接手が差し伸べられるようになるだろうか。
>主催者ゲルドフ氏は、G8各国の指導者に対し、
アフリカ債務の完全免除や援助額倍増、
公正な貿易慣習の確立と貿易の均衡などを要求。
2日に複数の英国紙に掲載された意見広告では、
サミットの結果として「いつものような政治的妥協や生半可な措置など歓迎しない。
歴史的な進展がなくてはだめだ」「今日は騒々しい音楽と喜びの日、
喜びに満ちた可能性を前にした喜びの日だ。
しかし(サミットが終わる)8日は、世界中があなたたちの決定を待ち受け、
しんと静まりかえっているだろう。がっかりさせないでほしい。
世界を醒めた目でみるしかできない、そんな世代を作らないでほしい」と呼びかけた
このLive8が ただのお祭り騒ぎとして終わるのか
後世に、世界中に残るイベントとして語り継がれるのか
それは これから行われるサミットの結果次第という事になるのだろうか。
柔らかいイスに座りこんで ただお互いの要求を出し合うだけのサミットより
今回のLive8は よほど効果があったのではないだろうか。
