スイス・アルプスのスキー場で 地球温暖化対策の一環として
珍しい試みがされている。
夏の間に氷が解けるのを防ぐため、約4000平方メートルの巨大な布が広げられたのだ。
アルプスの氷河は このまま後退が続けば
今世紀中にも消滅する事が懸念されているのである。
この布はポリエステル製で、白い色は雪のように見えるうえ
夏の日差しを反射する効果も期待されている。
これしきの事では 氷河の融解は免れないのかもしれない。
しかし こういった 『草の根運動』 的な活動が
いずれ多くの人を動かし、多くの国を動かし、
世界中の国や人を動かしえるのである。
このことが地球温暖化を直ちに止める楔となる事はないだろうが
一人一人の 心の楔となり
いずれは 母なる地球を守っていく 礎になることだろう。
