様々なアレルゲンに触れる機会が増えてきた現代人は

アレルギーや喘息など 環境病とも言える病を負うリスクが高い。


例えばアトピー等皮膚症状が表れる人は

アレルゲンとなる食材を食べないようにする、いわゆる除去食という方法をとる。


シックホーム等、頭痛や目に症状が表れる場合は

換気をよくする、アレルゲンとなるホルムアルデヒドを除去する、などの方法がある。


ところが 喘息の場合

その原因が 例えばペットによるものだとしたら・・・


>ペットがぜんそくの原因と言われても、手放すのは考えられない――。

切ない飼い主の姿が、調査で浮かんだ。飼っている犬や猫が病状を

悪化させていると診断された患者の中で、ペットと別れた人は一人もいなかった


ペットアレルギーの患者は ペットの毛やふけなどが原因で

ぜんそくや皮膚炎、くしゃみや鼻水などの症状を起こす。

本当なら その症状を和らげるためにはアレルゲンとなる

ペットを手放すのが一番の治療となるのだが


喘息患者279人のうち ペットを飼っていた人は104人。

犬を飼っている人  38人      アレルギー反応のあった人   13人

猫を飼っている人  27人      アレルギー反応のあった人    9人

ハムスターを飼っている人  11人   アレルギー反応のあった人    7人


という結果が出たのだそうだ。

一般の病院では治療困難とみなされた患者が訪れる

専門病院での調査であるため、患者はかなりの重症である。

病院ではペットを手放すよう指導したそうだが、その指示に従った人はいなかったのだと言う。


私の友人も猫の毛に対してアレルギー反応がでて

猫がそばに来ると 目のかゆみや顔が赤くはれるという皮膚症状がでるが

それでも彼女は猫好きであるため

猫を見かけると寄っていくし、自身でも是非飼いたいと熱望している。


私自身も毎日のように猫を抱き上げるし

同じ布団で絡み合うようにして眠っているため 布団はおろか

パジャマも普段着ているものも 毛だらけだったりする。

何かのきっかけで アレルギー症状が出るようになったら・・・と思うと

確かに怖い気もするが

だからと言って 簡単に家族を手放すなどという事は

全く考え及ばないだろう。