今ダイエットに燃えている方必見のレポートを発見した。

 

>将来肥満になるかどうかは、生後8日までにどれだけ急激に

体重が増えたかと密接に関係していることが分かったと、

米ペンシルベニア大などのチームが19日付の

米医学誌「サーキュレーション」に発表した

 

生後8日といえば 日本では通常、病院で出産した

新米ママが赤ちゃんと一緒に退院する頃である。

地域によって母子手帳にも多少の差があるかもしれないが

私の持っている母子手帳の、出生後の記録を記載するページには

 

■■早期新生児期【生後1週間以内】の経過■■

という項目があり、日齢、体重、哺乳力、横断、その他を書きこむ欄がある。

2日分で 私の場合2日目と4日目のデータが記載されている。

 

そして すぐ下には

■■退院時の記録■■

体重、栄養法、観察を要する事項を書きこむ欄がある。

ここには生後6日の体重が載っている。

 

その他

■■晩期新生児期【生後1~4週】の経過■■

として 日齢、体重、哺乳力、栄養方法が書き込まれている。

いわゆる1ヶ月検診と違い、簡単な問診を受けただけである。

 

別に

■■1ヶ月健康診査■■

で、体重、身長、胸囲、頭囲、栄養状態、栄養方法等が指導と共に測定される。

 

上記で発表されるレポートによると生後8日ということは

『退院時の記録』あたりのことを指しているのだろう。

 

>現在の身長、体重から算出した体格指数(BMI)と、

赤ちゃんの時の体重の増え方を調べた結果、

生後8日までの体重の増え方が大きい人ほどBMI25以上

の太り過ぎになる率が高かった。体重増は全体で0-400グラムの幅があったが、

100グラム増えるごとに将来太り過ぎになる危険が28%高まるという結果が出た

 

アメリカでは出産後3日ほどで退院するのが一般的らしいので

8日と言うのは自宅で母乳なりミルクなりを与えなれてきたころだろう。

そのときどのくらい飲ませているかで 将来の体型が決まってしまうのだろうか。

 

うちの娘は食が細く、あまり初めのころは飲まなかった。

そのため、2540gで生まれたはずが 入院中も体重は減ってしまい

退院の時にようやく2510gにもちなおした経緯がある。

ただ、増えた減ったと言っても数十g単位の話で

見た目にも変化があったわけではない。

 

アメリカのレポートのように

生後10日にも満たない時期の栄養状態により

将来の慢性病、成人病の予備軍となりえるかどうかが図られるとなると

その人の肥満の責任は 親にある、ということになってしまうではないか。

 

生まれたばかりの子供が ミルクをたくさん飲んでくれれば

母親としてとても嬉しいものである。

お腹一杯で幸せそうな子供の顔を眺める特権を

このレポートが奪わないことを願うのである。