私達が存在する この宇宙の始まり。
全てのモノゴトの始まりは ビッグバンだったと言われている。
何もない
無
という状態から ビッグバンと呼ばれる大爆発を起こしたのだ。
そうして誕生した宇宙空間は 現在も膨張していると考えられている。
つまり最初は非常に高温かつ高密度の状態で、
星も生命も存在しない素粒子が飛び交う状態であったのが
膨張とともに温度が冷え密度も下がり、様々な物質や天体が形成されたと言われる。
>その物質を形づくる究極の基本粒子クオークは超高温でバラバラになるが、
気体のように自由に跳び回るのでなく、しずくのような液体状態にあったと考えられる
という発表があった。
つまり 宇宙の始まりは 1滴のしずくであったということだ。
そう考えれば 私たちの住む地球も
しずくの集まりである水、そして海ができたからこそ
生命の誕生が可能となったわけである。
そして 今生命を受けている私たち動物も 植物も
命を持つものは 誰しも水なしでは生きてはいけないのである。
たかだか1滴のしずく。
しかし それが宇宙を生み出し 星を生み出し
私たち生命を生み出した。
たかだか1滴のしずく。
しかし それが宇宙をはぐくみ、星をはぐくみ
私たち生命をはぐくんでいる。
宇宙誕生から100億年という歳月を過ごし
私たち人間は 高度な知能や文明を手に入れた。
私たち人間は 誰かの、何かのしずくとなることができるのだろうか。