世のペットブームはますます加熱し、
ペットを家族同然、もしくは家族以上に大切に扱う人も増えてきた。
そんな中、気になるレポートが発表となった。
>犬や猫など動物から人にうつる人獣共通感染症の存在を
「知っている」という飼い主は5人に1人程度しかおらず、
中には「同じ食器を使う」といった無防備な例もあることが18日までに、
厚生労働省の研究班のインターネット調査で分かった
人間の体内や表皮にも 様々な雑菌や細菌が潜んでいる。
もちろん 動物にもである。
ペットと言えど、その事実には変わりはない。
動物がかかる病気の中で、人間にも移る病気があることを
知っていると答えられた人は10~20%程度であった。
「聞いた事はある」という回答は55%から得られたところをみると
昨今の 鳥インフルエンザや狂犬病などの知識くらいはあるようだ。
ただし、それが自分で飼っているペットとなると話は別なようで
>「人間と同じ食器で食事する」(3%)や
「一緒にお風呂に入る」(6%)という回答もあった。
ペットからの感染を医師や獣医師によって確認されたり、
可能性を指摘されたりした人も計2%いた
指摘されて初めて気がつく、という人も中にはいるわけだ。
ペットは確かに可愛いし、家族のようにいつも身近にいて
かけがえのない存在である。
しかしペットに対する愛情も、向く方向が間違っていると大変である。
ペットが食べるものは あくまで 『餌』 である。
人間は 「ペットにゴハンをあげる」 のではなく
「ペットに餌をやる」 というのが正しい。
そこの認識一つだけでも変えると、
人間にとっても動物にとっても最低限の位置関係を保つことができるかもしれない。
・・・まぁ うちも2匹の猫とは一緒の布団で寝てたりするので
あまり大きなことは言えないのだけれど・・・