昨日潮干狩りの獲物として持ち帰った ヤドカリたちは

プラスチック製の小さなバケツで一晩明かした事になる。


まさかいつまでもそのままと言うわけにもいかず

今日、会社の帰りにホームセンターに寄り 一通りの飼育に必要な物を買い揃えた。


一番小さなサイズの 水槽セット。

カルキ抜き、ザリガニの餌(ヤドカリ・カニもOKと書いてある)

酸素を出すと言う石。

金魚のシーズンでもない時期のホームセンターでは これが限界である。


自宅近くに夜遅くまで営業している熱帯魚の専門店があるので

そちらにも立ち寄った。

そこで 人工海水の素と 珊瑚を砕いた砂利を買い足して帰宅である。


「うわ~、金魚飼うの?」

と まとわりつく娘に オイオイ;・_・)_θ☆( >_<)

準備を整えた後 バケツの中身を空けてやった。


点呼をとる。

「ヤドカリ・・・1匹、2匹。 カニ・・・1匹、2・・・あれ?」

よく見ると 巻貝の奥にうごめくものが・・・

最終的に ヤドカリは2匹。カニは大小合わせて4匹発見となった。


実はこれに一番興味を示したのが 2匹の猫たちである。

取って食おうというわけではないらしいが、カリカリ、コソコソと

不定期に音を立てて動き回る甲殻類が気になって仕方ないようだ。

2匹の猫が 小さな水槽の前に陣取り じっと中身を見つめる様は

さながら 狛犬のようでもある。

始めは少し高い台の上に置くつもりにしていた水槽だが

万一ひっくり返したりの事故を防ぐためにも 今は床に直置きになっている。


こんな小さな水辺の生き物だが なるべく欠ける事のないよう

見ていきたいと思っている。