といっても イギリスの話。
>英国の大手スーパーマーケット・チェーン「テスコ」では、
雑誌売り場に並ぶ男性誌の過激な表紙は「有害」とする
一部の消費者からの苦情に対処すべく、一部の男性誌を
売り場の棚の上部に移動、子供ばかりでなく一般消費者の通常の
視界に入らないよう配慮する方針を発表したことが伝えられた
どういう雑誌が対象になるのかというと
いわゆる女性のセミヌードや過激な内容が表紙に表示されているものだそうだ。
こういった男性向けの雑誌は売り上げもかなり好調な事から
販売停止といった思い切った措置は取れないとしながらも
一般客の目に触れにくい 高い位置に移動するか
上部のタイトルのみが見えるよう
なるべく後ろに配置し、ソフトな内容の雑誌を前面に出すらしい。
日本でもこういった配慮をしてくれる販売店はないものかと思う。
先日も 娘を連れていったセントレア(空港)内の書店で
空港にはどんな本が置いてあるのかとおもいながら
店内を巡っていた。
搭乗前の退屈しのぎにする本や 今話題になっている本、
子供向けの読み聞かせの本などが平積みにされていた その角をまわると
突然現れた 水着姿のグラビアモデル。
そして色気たっぷりのセミヌードの数々がワンコーナーを占めていた。
空港には 地元の人だけでなく、日本中、世界中から人が集まってくる。
日本語を理解しない外国人や 日本を初めて訪れる人もいるだろう。
まして 中部地方は万博に沸いている時期なのだ。
私自身、海外に出かけたときもよくその土地の書店を訪れる。
言葉の理解できない国でも 雑誌の写真を見る事で
その土地の雰囲気や流行を見る事ができるからだ。
私がセントレアに行ったのは 出かける予定があったわけではなく
ただ単に空港を見に行った、それだけだったが
ちょっとウキウキしていた気分が そのコーナーが目に入った瞬間
急に興ざめしてしまったのも 事実である。
私の腰の当たりの高さに揃えられた雑誌は 当然子供の目にも容易に入る。
なぜ 空港でいわゆる『エロ系写真集』を販売する必要があるのか。
日本でも有力な書店が 先頭に立ち
「テスコ」 のような処置を1日でも早く取ってくれる事を
願っている。