先日、重さの単位についてのミクロの精度の話を書いた。

さらに、サイズについても小ささを極めることに
成功した話があるようだ。

上記写真はごく小さな「細粒カプセル」の
電子顕微鏡写真である。
右下の赤いラインが 1万分の1ミリである。

>1ミリの1万分の1から2000分の1という極小のカプセルに
沖縄産のウコン、モズクやアガリクスの抽出エキスを
入れた商品を年内に出したいという。

カプセルの材料は、卵黄や大豆油に含まれる安価なリン脂質。
健康食品のうち、有効成分の分子が大きいなどの理由で
体に吸収されにくいものをこれと混ぜ、圧力を加えると、
有効成分を内包した細粒ができる。
リン脂質には自発的にカプセル構造を作る性質があることを利用した


小さなカプセルに閉じ込めることにより
体内で分解されず そのまま栄養として吸収する事が
可能になるようで、効率よく成分を取得する事ができる。
つまり これまでと同じ効果が
わずかな量の素材で得られるということである。

環境にも優しい製品であると同時に
できれば 財布にも優しい商品となってもらいたいものである。