喫煙大国 日本の危機である (やった~! ←ココロの声

2003年5月にWHO総会で採択された
「たばこ規制枠組み条約」が、明日27日に
いよいよ発効となるのである。

この条約はノルウェー、日本など57カ国が批准し、
発効から

5年以内にたばこ広告を原則禁止にしたり

3年以内にパッケージの30%以上を使い、警告表示を載せることが
求められるのだ。

これに基づき財務省はたばこの広告の規制を強化する。
・4月からビルの屋上や繁華街の看板の新設を禁止。
・9月までに現行の広告も撤去。

既に車両広告も昨年10月に禁止されているため
たばこ広告を目にするのは、
自販機、店頭、雑誌や新聞に限られてくる。

さらにICカードを発行し、未成年への販売が
実質できなくなるようだ。

すでにJTは3月末で18箇所の工場の内
8工場を閉鎖する事を決めているほか
職員の三分の一が希望退職に応じている。



しかし 「ダメ」と言われれば欲しくなるのがニンゲンの性。
先日もスーパーのタバコ販売所(対面式)で
私服の男性がタバコを数銘柄購入し、
柱の影で 学生服の男性に配っていたのを目撃した。
日本のたばこは 価格が低すぎるのである。
そして 思い切った値上げも考えられていない。

カナダでは1980年代に価格を倍に引き上げたら
未成年の喫煙率が3分の1に激減したそうだ。

さらに・・・
たばこ1箱を買うのに必要な労働時間は
イギリス 40分
ノルウェー 38分
フランス 20分
アメリカ 18分




日本    9分

これをどう判断するだろうか。