>今週、あるアメリカ人ハイカーがアンデス山脈で財布を発見した。
財布の持ち主は、1972年に飛行機事故の生存者で生き残るために
人肉を食べたという話で世界中に衝撃を与えた映画
「生きてこそ」のモデルになったひとりでもあった





タイトル: 生きてこそ スペシャル・コレクターズ・エディション


>1972年にウルグアイのラグビーチームのメンバーと
家族・友人を乗せて、親善試合に向けてチリへ飛び立った飛行機が、
パイロットの操縦ミスにより雪山で墜落してしまった。
10日後に生存者たちは、生存の見込みが無いため
捜索を打ち切ったというニュースをラジオで聞いた。
生存者はそれをきっかけに、既に亡くなって雪の中に埋葬した
遺体の肉を食べるために、数体を掘り起こすことを決意した。
事故に遭った45人のうち、72日後に生存していたのは16人だった。
生存者のうち2人が助けを求めて歩いているときに、
馬に乗ったチリ人に出くわして他の人も救助された。
ハリウッドでは、1992年にこの実話を脚色して映画化した


書籍としても発行されており 私は以前
文庫本として出ていた本を購入し 読んだ。

>所持品は偶然見つかった。フィルムと現金、
身分証明書とジャケットも一緒だった。
ウルグアイのテレビ報道によれば、所持品は
飛行機が墜落した地点から2、3メートル離れたところで、
32年間分の雪に埋もれていたという


人肉を食べるという事は 倫理上、社会通念上タブーとされる。
いくら牛や豚を、鯨や熊を食べていても、である。

それでも過酷な状況に置かれ 他に生き残る道がないと
判断した場合 これもしかたないと認められるのか。
人道的な問題から この話は
助かった人たちが 一旦は裁判にかけられるものの
最終的には無罪放免 となったはずである。

一緒に過ごしてきた仲間を・・・
自分ならどうするか。わが身を差し出すか。
友人と分かち合って命の灯火を燃やし続けるか。

自分なら どうするか・・・