今日 ついに中部国際空港 セントレアがオープンした。

今日1日で セントレアを訪れた人は
飛行機を利用する人、しない人、報道陣を含め総勢9万人に及ぶという。

既にどこでも報道されたため ほとんどの人が知っていると思うが
セントレアは営利企業である。
そのため「儲ける」ことを第一に考えて作られている。
日本初の露天風呂があり、レストランも充実。空港内で結婚式も挙げられる。

飛行機を利用せずとも 一日中楽しめるアミューズメント施設か、
街のようになっているのである。
セントレアにないものといえば 学校くらいのものだろうか。

>開港を控えた16日夕には、名空港でフライトを終えた
航空機26機が次々と中部空港に飛来。
大阪空港などからも3機来港した。
同日夜から17日未明にかけて、タラップ車など支援機材を載せた
車両約400台の引っ越しも進められた
>

とある通り、飛行機の引越しは大変である。

昨日の夕方、名古屋空港に到着した飛行機は
今日の朝 セントレアから飛び立たなければいけないのだ。

飛行機は直線短距離の移動が苦手である。
山なりに飛ぶ事もできない。
ある程度の高度がなければ 旋回もできない。

それで 一旦名古屋空港を飛び立ち、30分~1時間かけて
名古屋上空を高度を上げながら旋回し、
伊勢湾上空まで達した後セントレアに向かうのだ。
そして 長距離を飛んできた飛行機同様、着陸態勢をとるのである。

通常のフライトよりはるかに難しいのだ。
しかも セントレアは 滑走路が3500mのもの1本しかないのだ。

>国際線は3月2日の新規便と成田空港の乗り継ぎ便を合わせ、
名空港より約70便多い週293便。
国内線は成田、関西を大きく上回る1日94便。


これだけの飛行機が毎日離発着をくり返す
滑走路の耐久性を疑問視する声もある。

開港を喜ぶ声も多い中 小さな突込みをさせてもらえば
ネジ1本、アスファルトのひび割れ一つが
命取りになることも考えられるため 
今後のメンテナンスはしっかりしてもらいたいと思う。