自らの要求が通らなかったとき、行われるのがストライキである。
イタリアでは航空会社で ストライキが行われた。

しかし その内容がこれまでとは少し違っていた。

>新しい労働条件に不満の客室乗務員が軽食やドリンクを出すことを拒否する「機内食スト」を起こしたのだ。

イタリア国内線や他の欧州便で、午前11時から午後3時の間のほとんどの機内サービスが行われなかったという。長距離飛行のフライトではストライキは実施されなかった。「注目を集める非常に変わったストライキの方法ですが、アリタリア航空は乗客のみなさんに不満があると言う意味ではないのです」



これまで航空会社で行われるストライキは
運行を取りやめるものがほとんどだった。
ギリギリまで出発の準備と、労使交渉が続けられ、
条件が飲まれれば運行できる。

ところが機内食となると話は違う。
機内食は運行前日までにケータリングサービスの会社に発注がなされ
業者によって納入されるからである。
食事はエコノミークラスで800円から1500円程度(日本の場合)
平均1000円として、400食の注文があれば
1機当たり40万円となる。
これはケータリングサービスの会社への発注がなくなるということである。

私は以前、航空会社に勤務していた事もあり ストライキも経験している。
地上職員であったため それほど仕事には影響がなかったし
ストライキを『起こす』ほうでもなかった。

「お客様」からの信用を盾に取り 経営陣を脅迫する行為、
これは結局自分たちの首を絞めることになるのではないかと
私はずっと思っていたのだが・・・

飛ぶだけマシ なんだろうか・・・