スマトラ沖地震による津波については
毎日のように報道がされ、12万人以上の犠牲者の報告がなされている。

ところが・・・

意外にも、動物の死骸は 一体も見当たらないのだそうだ。

被害にあった人たちの数が多かった タイにおいては、
象が事前に予知していたようだ。

>ロイター通信などによると、ゾウが叫び出したのは、スマトラ島沖で地震が発生した直後の12月26日早朝。ゾウの生態を知り尽くしているゾウ使いにとっても、聞いたことのない叫び声だったという。ゾウはいったん泣きやんだが、1時間後、再び叫び声を上げたかと思うと、観光客を乗せたまま、林を抜けて丘へ疾走。ほかのゾウも頑丈な鎖をかみ切って逃げ出したため、多くの観光客もあわてて避難したという。その直後、巨大な津波が襲った

また スリランカでも同じような報告がなされている

>スマトラ島沖で発生した地震による津波で、大きな被害を受けたスリランカ南部のヤラ国立公園では、動物の被害がほとんど見られず、死がいはこれまでほとんど見つかっていない。公園の関係者は、動物は異常を察知し、津波が襲う前に避難したのではないかと推定している

「不思議なことだが、動物の死がいは、ウサギ1匹も確認されていない。動物たちは、災害を感じられるんだと思う。何が起こるか知っていたのだ」と推測している


先日のニュースで観光客が映したという津波の映像が公開されていた。
映した観光客は建物の中にいたらしく、他人事のように
ビーチに残っている人を笑いながら撮っていた。
自分たちの足元まで波が押し寄せ、流される人の姿を映しながらも
テープには笑い声が響いていた。

2度目の、さらに大きな波がやったきたところで ようやく
危険を察知したのか 逃げ出したようだが・・・

まして

>昨年12月26日、米ハワイ州ホノルルの太平洋津波警報センター(PTWC)がインドネシア政府に津波発生の可能性を伝える警報を流していたにもかかわらず、通知が翌日まで放置されていたと伝えた

というのだから 人間の人間による人間のための危機管理は
まったく意味を成さなかったといえるのかもしれない。

動物のシックスセンスは まだまだ現役だが
人間のシックスセンスは 死に絶えてしまったというのだろうか。