広背筋を鍛えることで上半身をVシェイプにすることができます。Vシェイプの上半身は男性でも女性でもかっこいいです。広背筋を鍛えるのに効果的な種目はいろいろなマシンができている現代でも基本的は変わりません。

●広背筋を鍛える種目
広背筋を鍛える種目は、上から引っ張るプルダウン系の種目、ローイング系の種目などがあります。プルダウン系の代表的な種目はラットマシンプルダウンです。ラットマシンプルダウンと動作がよく似ているのがチンニングですが、これは筋力がある程度強くならないと効かせにくいです。
やはりある程度は回数ができないと広背筋に効きませんので、チンニングはプルダウン系の種目である程度筋力が強くしてからがおすすめです。初心者であればプルダウン系の種目を1種目やってからローイング系の種目を1種目やるぐらいで十分です。
筋力や耐久力が伸びてくればそれぐらいでは物足りなくなってきますから、経験に合わせてトレーニング量を増やせばいいでしょう。しかし、いくら経験者であっても無限にトレーニング量を増やしていいわけではありません。上級者でもローイング系の種目は3種目から4種目もやれば十分です。

●広背筋は最初は効かせにくい
よく発達した広背筋は上半身を大きくしてVシェイプにして非常に見栄えがする筋肉ですが、初心者のうちは効かせにくい筋肉でもあります。大胸筋の場合は比較的、初心者でも効かせやすいですが、広背筋は効かせにくい傾向が強いです。
その意味では初心者が苦労する筋肉とも言えます。初心者が広背筋を効かせにくいのは肩甲骨の使い方に慣れていないからでもありますから、肩甲骨の動かし方をマスターするのが広背筋を発達させるコツのひとつです。

●ストレッチをすることで広背筋を広げる
ただトレーニングしているだけだと、広背筋がなかなか効きやすいようにはなりません。そこで効果的な広背筋の効かせ方がストレッチをすることです。
ラットマシンプルダウンやダンベルローイングなどでも広背筋をストレッチさせていますが、運動中のストレッチだけでなく、インターバル中や準備運動としても広背筋をストレッチすると効果的です。ストレッチの方法は難しいものではありません。
手で掴めるものがあれば、それに手を引っ掛けて広背筋を引っ張った状態で数秒間から数十秒ほど広背筋を伸ばすようにしましょう。
初心者や広背筋が効かせにくい人はジムにいる時だけでなく、日常生活の中でも同じように広背筋をストレッチするようにするとトレーニングの反応がよくなりますからやってみましょう。