ダイエットトレーニングに取り組んでいたら、筋肉痛がおきるくらいトレーニングはするべきか?
今の時期は1日のタンパク質摂取量を、200gに設定しているパーソナルトレーナーの矢野です
【7時30g、11時30g、13時40g、17時40g、20時30g、23時30g】
ごはんも食べてますが、卵、お肉、プロテインがメイン食材となってきている今日この頃です
余談はさておき、本題に入りたいと思います
** 筋肉痛をするまでトレーニングをしたほうがいいのか **
ダイエットの為に筋力トレーニングをして、筋肉痛になってことはありますか?
運動不足者であれば、翌々日くらいから急に「あれ?何かしたっけな?」と思いだすように痛くなってくる、アレです
運動を毎日していても、強度変化によって、筋肉痛を起こすことが可能となりますが、今回のテーマは、その筋肉痛がダイエットにとっていいのか、悪いのかという問いです
生理学的な反応からみた時に、筋肉痛とは、筋肉が損傷されたから感じる痛みではなく、むしろその逆で、損傷された筋肉を修復する際に出る電気反応が、筋肉痛の正しい理解となります
なので、体のどこかしらで筋肉痛がおこっているときには、「今、ここの部分の筋肉を修復してくれてるんだな」と、応援してあげてください
◯ たくさん血液をまわしてあげよう
◯ アミノ酸を摂取して、早い回復をうながそう
それではやっと本題です
「ダイエットの時には筋肉痛になるくらい、トレーニングをしたほうがいいのか?」
答えは、イエスでもあり、ノーでもあります
体に新しい刺激をいれて、それなりの強度でトレーニングをしたら、筋肉痛になることはありますし、毎回毎回筋肉痛になるようであれば、トレーニングの頻度(期間)が空きすぎている可能性があります
逆に、筋力トレーニングをしても筋肉痛がない場合は、その強度に慣れてきたという証拠(しっかりと筋力がついてきた)でもあるので、そのままの強度で続けてもいいでしょう
加圧トレーニングに関していえば、筋肉痛は起きにくいトレーニングなので、そこはフリーウェイトと加圧トレーニングとの決定的は違いと言えますね
なかには、筋肉痛がないと不安、達成感があるから筋肉痛を起こしたい、なんていうツワモノもいらっしゃいますよね
結論をいえば、筋肉痛があろうがなかろうが、体は引き締められますし、ダイエット効果もしっかりとあります
ですが、トレーニングのマンネリ化をしていたり、飽きがきているようであれば、種目や強度をガラリと変えてみて、体に新しい刺激をいれることをオススメします
その為のひとつの指標として、「筋肉痛」を活用してみてください
個人的には、筋肉痛好きなんですけどね
今日も最後までお読みいただきまして、ありがとうございました!
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