こんばんは
今日はチェンジマンの変身シーンが
めっちゃ好きすぎるというお話です
ダイナマン以降は
おにいさんたちが強化スーツを身に着ける過程を
変身シーンの中に盛り込むようになったように思います。
あ、ジャッカーは強化カプセルの中で
変身していく過程があったから…ざっくり、です。
変身シーンってどの戦隊も
かっこよくみえる見せ場、だから
それぞれこだわりを感じさせる映像が入ります。
その中でも私が作品への愛を感じるのが…
チェンジマンの変身シーン、なんです
戦隊ものって５人のお洋服がある程度決まっています。
通常のドラマのように
１話１話、着ているものが違うっていうのはないんですね。
だから１話で身に着けていたお洋服は
しばらくの間、着続けることになります。
戦隊によって違うと思うけど
今日お話するチェンジマンは
野戦服（１話のみ）、冬服、合服、夏服、
そして電撃戦隊の制服がありました。
チェンジマンは
このお洋服が変わるたびに
変身シーンを差し替えているんです！！
これってね、かなりすごいことなんですよ〜
変身シーンって「バンク」っていって
毎回そのシーンを使い回す。
そしてお洋服が変わると…
変身前の姿を上手にカットしてつなげるケースが多いんです。
だって、お洋服が違うのに変身するって…
やっぱりおかしいですもね？
子供だって…そういうのは違和感あったりするんじゃないかなって思います。
そういう意味では
ダイナマンはお洋服ではなくて
強化スーツを身に着けた状態からマスクをつけるから
季節が変わり、お洋服が変わっても毎回バンクが使える
やっぱりおにいさんのお顔が写るのと
写らないのとではリアル感が全然違うと思うのです
別にシーンをカットするのは
制作の問題で仕方がないし、
変身過程じゃなくて違ったカタチで
変身へのこだわりを魅せる戦隊もあります。
だから変身シーンが撮り直している、いないについて
いいとか悪い、ということではなくて…
チェンジマンはそういう特徴があって
それが私的にはめっちゃきゅん
とするから
ぜひぜひお伝えしたいな～って思いました
だって～好き
のポイントは人それぞれ違いますよね？
だから私はそのままに好き、を言いたいなって
写真を見ているうちにあれも！これも！って
好き♡のこだわりが出てきちゃう～
続けちゃうと話が長くなりそうなので
今日はここまで！
好き♡の話は尽きないのです