今日は２度目の更新です
「るねくま」始めて間もない頃から、欠かさず楽しいコメント下さる
せーママ日記のせーママさん
の家族のワンコ、コーギーの幸介さん（享年１５歳）が１月２６日（木）、虹の橋に旅立って逝かれました
ご病気で、身体を動かすこともままならない幸介さんを
献身的に介護されていらっしゃったせーママさん
最期は、せーママさんに抱きかかえられて息を引き取られました
いつブログに遊びに行っても、とても優しい瞳の幸介さんが
せーママさんのブログにはいて、ほとんど動けない身体でも
とても幸せそうなお顔で迎えてくれました
愛されワンコの幸介さん
今は、久しぶりに自由に動くようになった身体で
虹の橋で、以前一緒に暮らしていたニャンコのチンビさん、
寅吉さんと逢えて、走り回ってくれているといいな
ニャンコさんとも長く暮らしてきた幸介さんだから
ワンコさんニャンコさんと共に楽しく過ごしていけるよね、きっと！！
以前、「るねくま」に遊びに来てもらった時の写真アップしたいと思います
ね、とっても優しいお顔している幸介さんなんです
忘れませんよ、幸介さん
ママが遊びに行かせてもらって、仲よくさせてもらっている方の中にも
この冬だけでもたくさんのニャンさん達が
虹の橋にいってしまったけれど・・・
忘れませんからね、ミンニャの事も・・・
だから、いつか、またね・・・幸介さん
ありがとう、たくさんの幸せな記憶を
そして、亀生さん、その名の通り、ながーく元気に生きて
せーママさん達を癒しまくって下さいね
生きていれば、別れはどうしてもつきもので
でも、いつかまたねと手を振って・・・・
出会えた感謝の気持ちと共に・・・
幸介さんのご冥福をお祈りしたいと思います
そして、長い幸介さんの闘病生活、献身的に介護して支えて
暮らされてきたせーママさん達ご家族を、私はとても頭の下がる思いで
いっぱいです
そして、本当にお疲れ様でした
これから、張っていた気が緩んでしまうかもしまいませんから
お体、本当にご自愛下さい
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天国の、ほんの少し手前に「虹の橋」と呼ばれるところがあります。
この地上にいる誰かと愛し合っていた動物は、死ぬとそこへ行くのです。
そこには草地や丘があり、彼らはみんなで走り回って遊ぶのです。
食べ物も水もたっぷりあって、お日さまはふりそそぎ、
みんな暖かくて幸せなのです。
病気だった子も年老いていた子も、みんな元気を取り戻し、
傷ついていたり不自由なからだになっていた子も、
元のからだを取り戻すのです。
・・・まるで過ぎた日の夢のように。
みんな幸せで満ち足りているけれど、ひとつだけ不満があるのです。
それは自分にとっての特別な誰かさん、残してきてしまった誰かさんが
ここにいない寂しさのこと・・・。
動物たちは、みんな一緒に走り回って遊んでいます。
でも、ある日・・その中の１匹が突然立ち止まり、遠くを見つめます。
その瞳はきらきら輝き、からだは喜びに震えはじめます。
突然その子はみんなから離れ、緑の草の上を走りはじめます。
速く、それは速く、飛ぶように。
あなたを見つけたのです。
あなたとあなたの友は、再会の喜びに固く抱きあいます。
そしてもう二度と離れたりはしないのです。
幸福のキスがあなたの顔に降りそそぎ、
あなたの両手は愛する友を優しく愛撫します。
そしてあなたは、信頼にあふれる友の瞳をもう一度のぞき込むのです。
あなたの人生から長い間失われていたけれど、
その心からは一日も消えたことのなかったその瞳を。
それからあなたたちは、一緒に「虹の橋」を渡っていくのです・・・。
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