前回(人は変われる。コミュニケーションも変えられる①)の続きです。

 

①では、休職していたスタッフが、復職して、
無事に元気と稼働力を取り戻してくれていること。

その人とのコミュニケーションの取り方に、
叶夢塾のコミュニケーションについての課題が、
とても役に立っている、とお伝えしました。

 

今回の②は、
その時の塾の課題への、自分の回答を元に書きます。
(少し手を入れました)
 

この課題への自分の回答が、
「道標」
となり、今に至っています。

先に、設問を書きます。
その下に、自分の回答をのせておきます。

 

それぞれの設問に、
ご自身で、まず、実際にお答えになってみて下さい。

頭で考えるだけでなく、書いてみるのが肝!です。

 

 

苦手な人や、知り合いたい人とのコミュニケーション。

①どうやって彼とのやり取りをスムーズにするか?


②彼は何に興味があるのか?


③どうやったらもっとこっちに興味を持ってくれるのか?


④もっと誠意を持って話すにはどうすれば良いのか

 

⑤上手く悩みを聞いて上げるにはどうすれば良いのか?


⑥今度何かきっかけを作り会うのにどうしたら良いか?


⑦お互いのやり取りをどうやって上手く合わせて行けるか?


⑧もめなくするにはどうしたら良いか?


⑨仕事とプライベートの話しをどうすれば上手くやれるか?


⑩中高時代にはどのように付き合えたか?

 

 

いかがでしょう?
塾では、他の塾生の丁寧な回答も色々紹介してもらえて、
それだけでも、宝の山でした。
(11月26日、27日の東京セミナーで、体験セミナーは終了です。
ご興味のある方は、
>>>叶夢塾 11月セミナー予定

 

以下は、自分の回答です。

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課題に取り組みながら、彼に真摯には向きあってこなかった自分に気が付きました。
言い方を変えれば、愛が足りなかったです。
好きでも嫌いでもなく、職場だけでの付き合いで仕事の面で業務を通して関われば十分と思っていました。
ですので、彼という人や、彼の人生に興味を持つことが出来ていませんでしたし、興味をもちたいとも思っていませんでした。

トシ先生のお話を聞く中で、自分の職場での人間関係の持ち方は根本的にアウトなのではないかと感じ始めてはいました。
そうして、今回この課題に取り組み、いかに自分が職場の人を大事にしてこなかったかという事実に直面しました。
大事にしたいという想いはあったのです。
しているつもりでもありました。
でも、方法が浅かったです。
気が付かせていただけて、本当にありがたいです。


①どうやって彼とのやり取りをスムーズにするか?

・彼の自己否定的な発言に対しては、「そういう風に感じているんだね。わたしはそうは感じていないけれど」と、彼が彼自身に対して感じているという事は否定せず、内容については、わたしの立場からは肯定しない。
 

・彼が自分の言動について肯定的な表現を使った際は大きく取り上げて、言葉や表情で共感や敬意を示す。「さすが~!」「かっこいい」「真似してみる~!」など、感動をこめたリアクションをする。(自分の地を素直に出す)
 

・もたつく報告や相談なども、途中でこちらが勝手に要約せずに、最後までゆっくり聞く。
最後まで聞いてから、話しの筋をまとめて投げ返し、こちらの受け取り方で合っているかの確認をとる。
 これは、要領のよい報告の仕方のモデル提示と、ちゃんと受け取りたいと言うわたしの気持ちの提示、の両方の意味で、本人の現状の能力に見合った形で行う。


②彼は何に興味があるのか?

・今は、自分の体調と、先行きについて。

・映画などが好きだという話はしていたが、他にはあまり知らないのでリサーチする。
 (本人にもきけるが、まわりのスタッフにも聞いてみる。復職した場合は、他のスタッフとの談笑などからも情報収集する)


③どうやったらもっとこっちに興味を持ってくれるのか?

・根が優しく、人の面倒をみるのは好きな人。わたしは、彼に「面倒をみてもらう立場」になったことがないが(専門職としての職歴のギャップが30年ある)、「面倒をみてもらう立場」になってみる。

・現状では、仕事上のことでは無理があるので、プライベートなことで重くないことで相談を持ちかけてみる。
例えば、「今やっている映画でおすすめは?」など。教えてもらったら実行して、報告して感謝する。
息子へのプレゼント、などという話題もよいかもしれない。男性目線で。

・先では、仕事のことでも、相談を持ちかけてみる。その際は、その内容でうっかりこちらが指導的言動をしないよう、傾聴し、採用できるものは試して結果を報告してみる。


④もっと誠意を持って話すにはどうすれば良いのか?

話しの腰を折らない。腹を据えて聴く。
他に緊急のことがあると中断したり、はしょらせることになるので、すぐに聴けなくて緊急ではない場合には、落ち着いてゆっくり話が出来る時間を提案し、その時間は彼を最優先する。
その際は、自分がお客様に対する時の技法を用い、スタッフ(仲間)なのだから、という油断をせず、丁寧に対応する。


⑤上手く悩みを聞いて上げるにはどうすれば良いのか?

・基本的態度は、④と同じ。


・普段から、声掛けをまめにして、きつい時に「きつい」と言いやすい雰囲気と関係を造る。


・彼の好むジョークをよく観察し、その流れでの声掛けなども行ってみる。

 

・クソまじめ、ではない軽い声かけを頻回にして、クソまじめなことも気楽に言えるような関係を目指す。

 

・自分の弱みなども、素直にみせる。
(頼りにならない・・・と思われないバランスで)


⑥今度何かきっかけを作り会うのにどうしたら良いか?

・直近のこととして、落ち着いたタイミングでお見舞いにいく。
「弱ったところをみられたくない」と言っていたので、本当の優しさは、行くことなのか、行かない事なのか迷っていたが、彼にとっての一大事であり、上司としてではなく、友人として、というスタンスで「自分が会いたかったから、きちゃった♪」と、クソまじめではない雰囲気で会いに行く。(心から、行きたい)


⑦お互いのやり取りをどうやって上手く合わせて行けるか?

・彼に安心して声をかけてもらえる存在になる。

・上司としての対応が必要な時には、落ち着いた安定感のある上司であれるよう努める。
(上記の①④⑤を意識する)

 

・業務内容以外の話題では、むしろ、頼ったり、教えてもらったりする。


⑧もめなくするにはどうしたら良いか?

・プライドを傷つけない。とにかく、ゆっくり話を聴く。

・指示は、彼が理解できる形でする。
「これくらいはわかっているはず」という自分の思い込みをなくし、彼の現状に見合った説明の仕方を工夫する。
そのためには、何をどこまで理解出来ているのかを、よく観察し理解する。
「わかっていて当たり前」「言わなくても、この前提は理解しているはず」と自分が思いこんでいる、ということを意識するのは難しく、相手が失敗してから初めて「え?これがわかっていなかったの?」となることが、彼との間では何回もあった。
これは、こちらの理解不足。怠慢。

 

・指示しようとしているタスクに関わる要因を階層的に可視化して、どこの階層からの具体的な指示が必要なのかを検討し、実行する。

 

・彼の失敗体験を減らし、自信と地力を培っていく。


⑨仕事とプライベートの話しをどうすれば上手くやれるか?

・プライベートな面でのたわいのない話をする機会を意識的に増やす。

・聴くばかりでなく、自己開示もする。

・きいてもらって彼が楽しいような話題が自分にないような気がするが、上記③を念頭に、彼が興味があったり強い分野のことに自分の体験をオーバーラップさせて、話してみる。
そのためには、自分の行動も変える必要がある。自分の人生の幅をひろげるいいきっかけにするつもりでしてみる


⑩中高時代にはどのように付き合えたか?

中学時代は、しっかりしていて強い、というポジションでした。
あまりのびのびはしていませんでした。本来はしっかりしていないのに、その役回りだったので、一生懸命でした。
高校時代は、みそっかすのポジションでしたので、周りの人達に助けてもらいながら、ものすごくのびのびと、素直にあるがままに過ごしていました。

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ここまで。

上記の、太字にしたところのおかげで、
自分の世界もひりがりつつあります。

もっともっと、コミュニケーション脳力をつけて、
豊かな人になりたいな♪
 

長文お読み下さり、ありがとうございました。
<(_ _)>(*^。^*)

 

トシ先生

トシ先生のブログ『夢を叶える1000の手法』

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